Marshallese Food

こんにちは。

2016年が始まりました。

今日は新年にMJCCの従業員で行われたパーティーの中からMarshallse Foodを少し紹介します。

まずこれはなんでしょう?

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パット見、カレーのように見えるかもしれませんがこれは豚の血スープになります。

豚の血をボイルして野菜などを混ぜたものです。今回で2回目になりましたがおいしかったです。

 

そしてもうひとつはこちら。

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ヤシガニです。このサイズはなかなかですよね。ちなみにクワジェリン産です。お客さんが持ってきてくれました。

こんなMarshallese Foodが食べたい方はぜひマーシャル(MJCC)へどうぞ!

すえ

 

Iakwe aolep.

Ear jino iio keel ikijeen 2016.

Tore in Na ij kwalok mona in Marshall.

Kwo jela ke ta in?

Einwot Curry soap ak mona in ej botoktok in piik ippen keinikan.

Raar boil botoktok in piik im iiek ippen keinikan im boktake. Iaar mona 2 dre kattan kio ak elukkun enno.

Im bar juon kio.

Ekwe, barulep men in. Elukkun kilep barulep in. Men in Kwajelin barulep in. Juon iaan riwia ilo MJCC ear boktok men in. Kommol tata.

Elane kwo konan mona mona in marshall, Jouj im jambotok ilo Marshall. Aolep iien MJCC ej jiban komiwoj aolep.

 

Yosuke

アミモノ教室

こんにちは。

1月中旬19名の日本の観光客の方がマジュロにいらっしゃいました。

その方たちとMJCCの従業員マーサとキトラックと共にアミモノを作りました。

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悪戦苦闘しながらも、無事にネックレスを作り上げることができました。

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お客様もMJCC従業員も喜んでいたのでよかったです。

 

すえ

 

Iakwe.

Raar lotok 19 rilotok in japan ilo iolap in January.

Raar katak kin Amimono ippen Martha im Kitrak ikijeen rijerbal in MJCC.

Eben jet iaer komman amimono ko aer, ak aliktata raar kotapar jibarbar ko aer.

Elukkun emman kar iien ko bwe aolep raar lukkun monono kake.

 

Yosuke

クリスマス・ラッフル

マーシャルのクリスマスといえば教会でピート!なんですが、教会のクリスマスについては去年のブログを見ていただくとして、今回はピート以外のクリスマスを紹介します。

2014年12月31日の投稿:教会のクリスマス

マーシャルではクリスマスになると街のあちこちで「Raffle」という看板を見かけます。あまり見慣れない単語ですが、ラッフルとは「抽選」という意味で、要するに富くじです。

日本ではくじの販売は法律によって規制されていますが、マーシャルではその辺の法律がゆるいようで、あちこちのお店や教会が主催し、販売されています。クリスマス以外でも教会や学校などによる資金集めでもラッフルは一般的なようです。
ラッフルは大体が一枚1ドルで販売されています。気になる商品はお米や冷凍肉が主で、最近は現金が当たるラッフルも増えているようです。

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ちなみに当選金額は数千ドルというものもあるようですが、中には予想していたほど販売数が伸びなかった、と、当選してから賞金を値切るラッフルも一部あるという話です。それでも問題にならないのがマーシャルらしいところです。

というわけで、機会があったらぜひラッフルに挑戦してみてください。
メリークリスマス!

SATO

Waste company/ ゴミ処理場のクリスマス

もうすぐ、クリスマスですね。

マーシャル、マジュロでも町全体がクリスマスモードになっています。

 

今回ご紹介するのは、ゴミ処理所に飾ってあるクリスマスツリーです。

 

これらはすべて空き缶、ペットボトル、タイヤ等の廃材でできています。

 

クリスマス2

白く塗ったペットボトルとマウンテンデューの缶

 

クリスマス1 

赤:コーラの缶、緑:マウンテンデューの缶、雪だるま:ペットボトルとタイヤ、青:ペプシの缶

 

クリスマス3

 

赤、黄色、青、緑を塗ったペットボトル

 

Waste companyは、毎年このように廃材を利用して独自のクリスマスデコレーションを施しています。

 

そして、いつもはゴミ処理所に無関心であることが多い、マーシャル人もこの時期だけは家族や友人と記念撮影をして楽しんでいます。

TOMOMI

Climate Change (Ukoktak Mejatoto) in Kili Island 2

こんにちは

前回キリ島のことを書きましたが、今回も少しキリ島のことを書きたいと思います。

キリ島は以前ビキニ環礁に住んでいた人たちが移住したところです。

ビキニ環礁は、戦後アメリカが水爆実験を行った場所で、世界遺産としても登録されています。

最近は当時のことを知る人々が亡くなり、ビキニのことを知らない世代が増えています。

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8月にアメリカに移住するという決議がKBE(Kili Bikini Ejit)地方政府から発表され、アメリカの議会に提出されました。

2016年から新しい政府が発足します。

今後どのような展開を見せていくのか、注視していきたいです。

 

すえ

Iakwe

Iaar jeje kin Kili Island kar mokta im ij bar jeje kin Kili Island.

Kili Island ej juon jikin eo me armij in Bikini raar makut nan ie.

Ri palle ro raar kautlok bomb ko nan Bikini jemaan im ekar lap an poison ie kin an armij in Bikini raar makut nan juon jikin ikijeen Kili Island.

Im Bikini ej juon iaan “World Heritage” kio.

Raan kein rejako armij ro me rejela Bikini im eboollok armij ro me rejaje Bikini ikijeen Young Generation.

KBE Local Govement ear komman juon kon ikijeen paper in makutkut nan America im lelok nan America ilo August eo.

Ennaj walok kien in Majol kaal ilo 2016.

Jej aikuj in kalimjek wot problem rot kein ad.

 

Yosuke