『ふるさとにかえりたい』英語版がマーシャル教育省に寄贈されました

2026年1月21日、『ふるさとにかえりたい』英語版が、マーシャル教育省 公立教育部門(Public School System)に200冊寄贈されました。

寄贈者は、本の著者である島田興生さんと羽生田有紀さんが所属する「ビキニふくしまプロジェクト」です。

『ふるさとにかえりたい』はロンゲラップ環礁で被ばくした女性・リミヨさんの人生を描いた写真絵本です。

おばあちゃんが語りかけるようなやさしい文章と、豊富なロンゲラップの人々の写真で構成されています。

もともとは日本語版のみで出版されましたが、「マーシャルの人々、特に子供たちにも自分たちの国の核実験の歴史を知ってほしい」という願いから、ビキニふくしまプロジェクトが寄付金を集め、英語版の出版が実現したそうです。

今回寄贈された英語版は、マーシャルの公立高校9年生(日本の中学3年生に相当)の英語教材として使用されるとのこと。

今回はMJCCで代理として、寄贈本を教育省へお届けしてきました。

ビキニふくしまプロジェクトの皆さま、本当にありがとうございました!

この本がマーシャルの子供たちの学びに少しでも役立てますように。

※マーシャル諸島教育省 公立教育部門(Public School System)のFacebookページでも紹介されています。下記リンクからご覧いただけます。

https://www.facebook.com/share/p/1GRKRCdUmx/

※『ふるさとにかえりたい』日本語版・英語版ともMJCC、もしくは日本のアマゾンから購入できます。ご興味のあるかたはぜひ。

mika

 

YouTubeしげ旅 マーシャル編

先日、旅行系YouTuberとして有名なしげさんがマーシャルにいらっしゃました。

太平洋の島々を巡るオセアニア旅の途中だそうです。

MJCCにもお立ち寄りいただき、動画後半38:00頃にちょこっと登場します。

しげさん、引き続きどうぞよい旅を!

 

mika

 

「お父さん、コモルタタ」戦場日記を手掛かりに父の足跡をたどる~餓死の島 80年後の追憶~

ヤッコエ!

今年7月にマーシャルのウォッチェ環礁を訪問された佐藤勉さんを追ったドキュメンタリー番組(テレビ朝日系列)がYouTubeでご覧いただけます。
MJCCから末松がコーディネーターとして、番組のお手伝いさせていただきました。

「お父さん、コモルタタ」戦場日記を手掛かりに父の足跡をたどる~餓死の島 80年後の追憶~

 

みなさま、ぜひご覧ください!!

mika

マーシャルのハイネ大統領が訪日

マーシャルのヒルダ・ハイネ大統領が3月10日から14日まで、日本を訪問し、石破総理大臣と会談を行いました。

ハイネ大統領は、昨年1月の大統領就任以降、3度目の訪日です。

日・マーシャル首脳会談では、二国間の友好関係の強調、気候変動対応やインフラ整備での協力、ALPS処理水問題の安全性、文化・青少年交流の推進、地域情勢の意見交換が行われたとのこと。

Photo credit: Prime Minister’s Office of Japan

詳しくは、以下の外務省のホームページご確認ください。

日・マーシャル諸島首脳会談

来月から開催される大阪・関西万博へマーシャル諸島も参加します!

万博に行かれる方は、ぜひどこにマーシャルのブースがあるのか探して、ご覧くださいね。

 

mika

Google翻訳にマーシャル語が登場!

ヤッコエ!

今日はちょっと革新的なニュースをお伝えしたいと思います。

ななななんと、Google翻訳のラインナップにマーシャル語が登場したのです!

おお~~~~っっっ!!!

データがそこそこ集まったんですかね。これはうれしい変化です。

さっそく何か翻訳してみましょう。

とりあえず基本の挨拶を打ち込んでみました。

「こんにちは=ヤッコエ」は良さそうです。「ヤッコエ」は、マーシャル語表記だとlokweもしくはlakweが一般的なので、合っています。

次は「お元気ですか」と続きます。う~ん、これは、合っているのかな・・・?

マーシャル語ビギナーの私には確認する術がありません。

そんな時は、これです!

2019年刊行の、分かりやすいマーシャル語の本です!

マーシャル語の本で確認してみましょう。お元気ですか、お元気ですか・・・と。

ありました!!!

そして、さっきの翻訳と照らし合わせて・・・

おお~~~!!合っている!!!合っています!!エジエット、アムミョウル!!!

これでマーシャルの人と翻訳アプリを通じて簡単な挨拶を交わせますね。

勿論走り出したばかりのサービスなので、データが蓄積されるまでは英語のような精度は期待できないと思います。

また、マーシャル人が実際に使用するマーシャル語は語順の入れ替えや文脈からの推測・省略が多いのでその点でも苦戦しそうです。

とはいえ、マイナー言語であるマーシャル語がGoogle翻訳の仲間入りを果たしたことは大きな変化です。また一歩、世界との交流の幅が広がっていくのをリアルタイムで感じます。

データ集め、がんばれAI。まけるなAI。

・・・いやいや、他力本願しすぎず、私も頑張って勉強しますよ?当り前じゃないですか!・・・。うん。

 

やまだ

 

■本記事でご紹介したマーシャル語の本については、過去の記事で詳しくご紹介しております。ご興味のある方は下記をご覧ください!

マーシャル語の本が刊行されました! | MJCC