RREホテル内レストラン「TIDE TABLE」で朝ごはん!

ヤッコエ!

とある日曜日、お友達とRREホテルの中にあるレストラン「TIDE TABLE」でモーニングをしてきました。

ランチよりも少しだけリーズナブルだと噂の、ずっと気になっていたTIDE TABLEのモーニング。念願です。ほくほく。

気になるメニューはこんな感じでした。

 

あれこれ悩みに悩んで、マーシャルらしくお魚を食べたいと思った私は「FISHERMAN’S FAVORITE」を注文。グリルしたその時々のお魚(大体ツナ)が味わえるプレートです。メニューには白米付きだと書いているので、同じくらい食べたかったパンケーキやワッフルはまたの機会だな、と後ろ髪を引かれる思いでいると・・・

「ご飯とのセットでいいですか?ワッフル、パンケーキ、フレンチトーストにも変えられますが」

やったー!!フレキシブルな対応に感謝感謝です。ご機嫌でワッフルを選びました。

卵もスクランブルエッグと目玉焼きからチョイスができました。選択肢というものが貴重なマーシャルでは、うーん?と選ぶのもいちいち楽しいのです。

そんなこんなして出揃った朝食がこちら!甘いのとしょっぱいの、混合です。

思い思い好きなものを食べられて、後片づけをしなくていいなんて嬉しすぎます。

お代わり無料のアイスティーとワンプレートの朝ごはんで、1人約10ドル。

朝からお友達と楽しくおしゃべりして一日をはじめられたのがなによりのエンマンポイントでした。

この日は暑かったので海にも入って、盛りだくさんな休日となりました。

今度のお休みは、なにをしようかな~?と今からワクワクです!

 

やまだ

ドリンクスタンド「L2 FISH GIFT」

ヤッコエ!

先日、お昼過ぎにお散歩をしていると、どんどん気温が高くなり汗がじんわり。

なにか冷たいものが飲みたい。でも、スーパーの缶ジュースじゃちょっと味気ない…。どうしたものかと悩みながら足を動かすうちに、ドリンクスタンドに挑戦してみよう!と思い立ちました。

マーシャルには気軽にドリンクをテイクアウトできるカフェやスタンドがいくつかありますが、今回ご紹介するのはウリガ地区のペイレスマーケット向かいにあります「L2 FISH GIFT」。中国語?が書かれた青いテントが目印です。

さっそく小窓からオーダーできますか?と中を覗くと、優しそうなお兄さんがニッコリ登場。ココナッツミルクティーやタロイモスムージー、バナナスムージーなど缶ジュースでは味わえない島っぽいドリンクが楽しめるようです。しかも、別途タピオカを追加することもできます!

リーズナブルなのもうれしいポイント!

せっかくなので私はアイスココナッツミルクティーをオーダー。1,2分待ってキンキンに冷えたカップを受け取りました。

味わい深いカップデザインです!

甘くて濃厚なココナッツの風味とブラックティーの苦みが口いっぱいに広がります。氷たっぷりで喉が気持ちいい。汗をかいて疲れた身体に染み渡る~!

常連のお客さんとまったり世間話をしながらドリンクをテイクアウトしてみるのも、旅の思い出の1ページになるのでは?街のドリンクスタンド、是非トライしてみてくださいね。

 

やまだ

レストラン・東北風味に行ってきました!

ヤッコエ!

弊社ブログでは久しぶりのご紹介、レストラン「東北風味」に行ってきました。

ここは基本的には中華レストランなのですが、マジュロで唯一(おそらく)韓国料理も食べられると聞き、さっそく “裏メニュー” なる冷麺とプルコギをウキウキで注文してみたのですが・・・。

「ありません。もう、コリアンメニューは作ってないのよ。」

ガーン!!やめちゃったのね、韓国料理。

少し残念でしたが、気を取り直して正規メニューの中華料理を美味しくいただきました。

青菜の炒めもの

海鮮焼きそば

からあげの甘酢がけ

卵チャーハン

お料理はどれもしょっぱすぎずほんわり優しい味付けで、おしゃべりに花を咲かせながらどんどんお箸が進みます。普段なかなか摂れない野菜も、外食だとみんなでシェアしながらいろいろ食べられていいですね。

冷蔵庫には中国の不思議ドリンクもたくさんラインナップがありましたので、ドキドキチョイスで楽しんでみてはいかがでしょうか?

韓国気分は味わえませんでしたが、おなかいっぱい笑顔いっぱいでエンマンな夜でした!

 

やまだ

アミモノをつくろう!

先日、弊社のショップ奥から何やら楽しそうな声が…。
行ってみると女性従業員二人がせっせとアミモノ作りに勤しんでおりました。
お仕事上出来上がったものを見せていただく機会には恵まれておりますが、実際に制作しているところをしっかり見るのは初めて。
足先に結んだ先端を手前に向かってピンと張りつつ、10センチ強にカットされたキメジ(ヤシの木の若葉を加工した素材)を手早く編み込んでいくその所作の美しさにしばらくじっと見入ってしまいます。

短いキメジを3本ずつ掬うようにして編み込む、の繰り返し

聞けばアミモノはいわゆる作り方マニュアル、みたいな本が有るわけではなく、子供の頃お母さんやおばあさんに教えてもらいながら見て、口伝で覚えていくそう。
なのでMJCCにある数多くの商品のうち、この編み方はできるけどあれはできない、みたいなのがみんなそれぞれ判別できているそうです。

パーツAとパーツBを組み合わせて形作っていきます

マーシャルの歴史を今に伝える島唯一の博物館・アレレ博物館に行くと、もうほとんど誰も編み方を知らない昔のアミモノが飾られています。
消えゆく伝統文化は日本にもたくさんありますが、マーシャルに住み、店内の個性豊かなアミモノを日々眺めていると、どうかより多くの伝統がこの島にも受け継がれていきますようにと想いが込み上げます。

…ところで従業員のみなさん!アミモノもいいけど、お店のお仕事もよろしくお願いします!

やまだ

 

マーシャルいきもの名鑑

※今回の記事には爬虫類の画像が含まれます!苦手な方はご注意ください。

ヤッコエ!

突然ですがマーシャルでは日々生活しているだけで色々な生き物に出会うことができます。

犬・猫はもちろんのこと、あまり会いたくありませんがネズミ、よく見ると可愛いヤモリ、車道の真ん中を堂々と闊歩する小さな蟹、などなど…。

とりわけ犬と猫は個体数が多く、毎日たくさん見かけます。

個人的に猫好きとして写真を撮らずにはいられない!ということで、見かける度にパシャリ、またパシャリ。

今回はその一部をご覧ください。

自宅付近の猫。私という脅威の登場に縮み上がっています。
MJCCに住み着いている猫。ひっくり返って完全リラックス。
生まれたばかりの子猫たち。

また、夜中にトイレに起きるとこんな先客がいたこともありました。

長い棒に乗せて慎重に庭までお見送りしました。

ここマーシャルではカメレオンとか、トカゲとか、いろんな呼び方をされていますが、正式にはなんと言うのかな?

愛らしい生き物がいっぱいですが、言うまでもなく油断すると噛みつかれたり、感染症の恐れもありますのでくれぐれもお触り厳禁です。

マーシャルにお越しの際、彼らに出会えたらそっと眺めてみてくださいね。

やまだ