先週、中学生の息子の社会科見学に同行する機会がありました。
前日に校長先生から保護者あてにメールが届きました。学校のスクールバスが故障してしまい、生徒を運ぶために車を出してくれる保護者を急きょ募集しているとのこと。それならばと協力し、ついでに生徒の付き添いとして社会科見学にも参加させてもらいました。
今回の見学先は、マジュロに寄港していた米国沿岸警備隊の船、Juiperです。
この船はブイテンダー(buoy tender)と呼ばれるもので、航路標識である“ブイ(浮標)”を設置・点検・交換するための専門作業ができる船です。 今回はマジュロ環礁の切れ目にある、コンテナ船や大型船がマジュロのラグーンに出入りするための水路、カロリンパスに新しいブイを設置しに来てくれたそうです。
沿岸警備隊の方の説明によると、この船はブイの設置だけでなく、海で悪いことをしている船や人がいれば、パトカーのような高速ボートを降ろして対応することもあるそうです。
船には重量のあるブイを持ち上げられる大きなクレーンが搭載されていました。ハワイから来た船とのことで、クレーンに書かれたイラストにもハワイらしさが感じられました。
生徒たちは船の設備や、沿岸警備隊の方の案内で、船内や操舵室などを見学しました。
カフェテリアを見学したときのこと。中学生男子たちが「あんなところにニンテンドースイッチが置いてある!」と目ざとく見つけて喜んでいました。「長い航海で任務を遂行するのは大変な仕事ですが、私たちも人間なので休息が必要です。休み時間にはこのカフェテリアでビデオゲームをすることもあります」と説明してくれました。カフェテリアには、コーラが出てくるドリンクバーのようなコーナーもあり、アメリカらしいカジュアルな雰囲気でした。
楽しい社会科見学でした!
mika


