文化の日その2

Manit Day(マニット・デイ/文化の日)にあわせて、学校で行われたイベントから、マーシャル文化の一部をご紹介します。

マーシャル文化の行事が行われた学校

この文化行事はマーシャルの各学校で行われ、多くの保護者も協力して、子供たちにマーシャルの文化を伝えて、体験させています。

ヤシの葉を編んで、お皿を作ります。簡単で基本の作りです。中学生・高校生になると「お皿早編み競争」に挑戦します。

写真を撮っていたら、あなたも作りなさい!と言われて作ってみました。上手ではありませんが、お皿の完成です。これを2つ組み合わせて、つなげるように編めば、バスケットができます。

子供たちが試食しているローカルフードは、IQ(アイキュウ)。日本語の「配給」が語源とされる、ココナッツミルクにとろみをつけた甘いスープです。体に優しいおかゆのような感じです。

他にもローカルフードをご紹介します。

上からパパイヤ、アメタマ(ココナッツキャンディー)、ユー(ココナッツの新芽のスポンジ部分)
ライッシ ボーボー(おはぎ感覚のココナッツおにぎり)
ベールー(かぼちゃのペーストを蒸したもの)
ピコル(パパイヤの漬物)
カマット ラル(魚の網焼き)

この日の給食は、みんなが大好きなBBQチキンとパンダナスのベールー。子供たちは大喜びで、特別な日の給食を楽しんでいました。

Happy Manit Day!

Mika

文化の日 (Manit day マニットデイ)

今週9月25日(金) マーシャルは『Manit day』と呼ばれる祝日です。
日本で言うところの『文化の日』
日本ではこれと言って意識しない祝日ですが、
マーシャル人は『Manit day』をかなり大事にしています。

その為、学校などではこの日に合わせて
伝統文化(遊びや食べ物等)を子供達に伝えるイベントが開催されたり、
いつものTシャツではなく、伝統的なドレスを着たりおしゃれをして通勤・通学します。

今年はコロナウィルスの影響か全体でのイベントは無かったので詳しくはこちら

MJCCブログ:マーシャルのローカルフード

で、マーシャルの伝統文化でも特に日常に溶け込んでいるのが
このブログでも度々登場する”AMIMONO”

という事でMJCCでもこれにあやかって”AMIMONO”売り場を模様替えしました。

before
after

模様替え前と後。違いわかりますでしょうか?
良く見比べてくださいね。

正解は・・・

こちら!!

写真だとわかりづらいかもしれませんが
意外と大きな変化でマーシャル人には大好評。
Facebookの反応もかつてない程でビックリです。
アミモノ効果で今週はお店も盛況でした。

皆さんもマーシャル土産にぜひAMIMONO買っていってくださいね~。

MURAI

夕日 (tulok in alトゥロックインアウ)

今週は穏やかな1週間でした。

天気の良い日、一日が終わって会社を出るとすぐ向かいにはこんな景色が見えます。

携帯で撮影した夕日

ここで日々生活していると、中米対立とか日本の総理大臣が変わったとかどこか遠い国の話で自分たちとは関係ない話のように感じてしまいます。そんなのんびりした国マーシャル。皆さん是非遊びに来てくださいね~

MURAI

お葬式(ilomej イロメッジ)

今回はマーシャルお葬式レポート。
お葬式レポートって…少し不謹慎な感じですが、
様々なマーシャル文化をお届けする当ブログとしては、
お葬式もその国の文化を象徴する儀式の一つととらえ、
敢えて掲載させていただきます。

今回のお葬式(マーシャル語で”ilomej” イロメッ(ジ))は、
弊社取締役のMANENE氏の葬儀でした。
従業員情報ではおよそ100歳の大往生だったそうです。

マーシャル式お葬式では日本でいうところのお通夜が5~7日続きます。
参列するのはそのうちのどこか一日という事が多く、場所は教会か自宅が多いようです。

時間も日本のようにきっちり何時からと決まっているわけではないので、行った時間に合わせて入れるようであれば入るという比較的ゆるい感じ。

今回我々は仕事終わりの18時半頃全員で教会に伺いました。

教会入り口 故人の写真が飾られます。

日本でお通夜というとみんな黒いスーツにネクタイですが、
こちらの正装は男性がアロハ、女性はワンピースなので、
比較的地味な色であれば何色でもOKです。
ちなみにうちの従業員のBity君はこんなシック(?)なアロハです。

入り口にはこんな風に写真を飾ります

そんな中教会に着いた我々はそのまま中へ通され着席。
時と場合によってはここでかなり待たされるらしいのですが、
今回は比較的スムーズに始まりました。

教会の中
マーシャルには生花があまりない為、棺の周りにはAMIMONOで作られた装飾品が飾られます。
壁に故人を偲ぶ思い出ビデオも流されてます。

まず初めに、我々の代表が挨拶。
その後、主催の代表者が返礼をした後
お焼香代わりの一ドル札を箱に入れつつ故人と最後のお別れをし、
帰り際にお土産をいただいておしまいです。
この1ドル儀式は結婚式と同様です。
MJCCブログ:マーシャル流結婚式のお話

このあたりの流れは日本のお通夜とそんなに大差はありません。。

代表あいさつ。といっても社長ではなく従業員ですが、こういう挨拶が上手なのでいつも挨拶係。ポケットに手突っ込んじゃってます。
主催側の返礼。黄色いTシャツです。

人によって規模の違いはあるもののマーシャルのお葬式はだいたいこんなイメージだそう。
国によって冠婚葬祭の雰囲気も変わりますね。

以上マーシャルお葬式レポートでした。
最後に謹んで個人のご冥福をお祈りいたします。

どこの国も子供たちはいつでも元気いっぱいです。

MURAI

ローカルビジネス

Iakwe! 今週はお店のお話。

毎週木曜日の開店前、MJCCの前にはたくさんの人だかりができます。


何かセールでもしてるのかと思いきや、 実はこれ、Amimonoの買い取りを待つ人達。

Amimonoとはマーシャルの伝統工芸品とも言える装飾品で日本語の編み物に由来してます。
(詳しくはこちら⇒ http://mjcc.biz/wordpress/?p=4469 )

MJCCではこのAmimonoを作り手さんから直接仕入れて販売しているのですが、
その仕入日が毎週木曜日なのです。

仕入日に作った作品を持って来てもらい買い取る仕組みになっているので、木曜日の朝は作り手さん達が自慢の作品を持って朝から並びます。
(買える量に限りがあるので早いもの勝ちなのです。)

店頭で受け付けの順番を整理する従業員
関係ない話ですが、実は従業員のユニフォームの後ろには日本とマーシャル国旗のプリントがあります。日本とマーシャルの架け橋という会社の思いが伝わるので気に入ってます。

購入額はお店の在庫状況や製品のクオリティを見ながら従業員が判断します。
なので、作り手さんも買い手も毎回真剣勝負。

値決めは売り手も買い手も真剣勝負
売れてよかったね(^^♪

こうして購入した製品は、すぐに売り場に並んで販売されます。

MJCCのamimono売り場

今回は総額1,500ドル程の仕入でした。

額が多いか少ないかは別として、 全てローカルの材料でローカルの作り手さんが作った物を購入・販売しているので、日系企業ながらマーシャル人の為の会社という弊社の考えを体現している事業と自負しております。

マーシャル文化そのものと言っても過言ではないこのAmimono
これからももっと発展させてマーシャル以外にも広められるようなPR方法を考えていきたいと思ってます。

もしご興味ある方いらっしゃればお気軽にご連絡ください!!

MURAI