アウトリガーカヌー体験

久しぶりにアウトリガーカヌーに乗船しました。マーシャルが誇る、太平洋最速といわれる伝統カヌーに乗り、マジュロのラグーン散歩を1時間ほど楽しみました。

乗船したアウトリガーカヌー

マーシャルアイランドリゾートの隣にあるWAMカヌーハウスから出航します。

いつでも乗船できるわけではなく、その日の満潮近くの時間帯が出航時刻となりますので、必ず事前予約をします。また強風や悪天候の日は乗ることができません。

アウトリガーカヌーは技術がないと操れませんので、ベテランのクルー2名が操縦するカヌーに乗り込みます。カヌーハウスで救命胴衣を貸してもらえますので、しっかり着用。波がかかったり、途中急な雨に降られることもありますので、日焼け対策をした濡れてもよい服装で乗るとよいです。

真ん中の小さなスペースに座ることになるので、リュックやカバンなど大きな荷物はホテルに置いてくるか、カヌーハウスで預かってもらうとよいでしょう。身軽になって乗ります。

走り出したカヌー

岸を離れてから、気がつくとあっという間に帆が風を受けて、スイスイと進んでいきます。風に力だけでこんなに早く進めることに驚きます。また海面と近く、波と風の音だけを聴きながらラグーンを走るので、自然をより身近に感じられて気分爽快。

折り返し地点で方向転換

対岸近くまできたら折り返します。逆方向に進むときは、帆の方向を前後で変えます。この方向転換も見ていて面白いです。

方向転換をしたあと、カヌーハウスに戻る途中、前方に別のカヌーがいました。

練習中の訓練生のカヌー

どうやら練習中の訓練生のカヌーの帆が海面に倒れてしまい、なんとか復旧させようと頑張っているところでした。私たちのカヌーを操縦しているクルーはベテランで、訓練生たちの指導者なので「おーい、大丈夫か!」と声をかけます。

「大丈夫、大丈夫!」と訓練生の若者の返事。そのまま横を通り過ぎ、しばらく進み様子を見ましたが、「やはり彼らでは無理そうだ、助けてやろう」となり、再び方向転換して訓練生のカヌーまで戻ります。本日2回目の方向転換を見れて得した気分!

訓練生のいる位置まで戻ると、上手にカヌーを自在に操り、訓練生カヌーの後方に横付け。こちらのベテランクルー1名が訓練生のカヌーにひょいと飛び移り、訓練生1名が代わりにこちらのカヌーに飛び乗りました。訓練生は一度海に落ちたので、履いていたビーチサンダルを片方失くしてしまいました。ベテランクルーはベテランなので最初から裸足です!

復活した訓練生のカヌー

ベテランが乗り込んだあとは、海面に倒れていた帆もすぐに立て直され、先に進んでいた私たちのカヌーに追いつき、スピードをあげて追い越して行きました。

こちらのカヌーに乗ってきた訓練生は「簡単そうにみえるでしょ。でも実際やってみると難しいんだよ。でも毎日カヌーに乗れるから最高さ!」と言っていました。

アウトリガーカヌー体験は、マーシャルおすすめアクティビティです。

下記、MJCCのツアーでご予約いただけます。ご興味のある方は、ぜひ体験してみてください!

マーシャルカヌーセイリング Traditional Outrigger Canoe Tour

料金:$40/一名様
最小催行:1名
所要時間:1~2時間

※このツアーは土曜、日曜、マーシャルの休日には催行しておりません。

ご予約はinfo@mjcc.bizまで、お問合せください。

mika

マーシャル新大統領に、ヒルダ・ハイネ氏を選出

あけましておめでとうございます。本年もMJCCをどうぞよろしくお願いいたします!

新年早々、マーシャルで大きなニュースがありました。

2024年1月2日(火)、アウル環礁国会議員のヒルダ・ハイネ博士が、2024年~2028年のマーシャル諸島共和国大統領に選出されました。ヒルダ・ハイネ博士の大統領選出は2回目となります。

ヒルダ・ハイネ新大統領 写真:Chewy Lin

大統領指名に先立ち、2日午後、33名のマーシャル諸島国会議員が宣誓を行いました。

国会の様子:Office of the President, Republic of the Marshall Islands, Facebookより
Office of the President, Republic of the Marshall Islands, Facebookより
接戦となった投票結果:Office of the President, Republic of the Marshall Islands, Facebookより

国会議員による投票の結果、以下の方々が新しく選出されました。

ヒルダ・ハイネ大統領

ブレンソン・S・ワセ国会議長

イサック・ザカリアス国会副議長

マーシャル新大統領、おめでとうございます!Jeramon armej in Majol!

mika

南国から花の便り

ヤッコエ~。

最近撮り貯めしていた花の写真をご覧ください。

花に関して詳しくないので全てGoogle画像検索で調べました。

日本でもなじみのある花が咲いているようですが、元々熱帯地域が原産であるものも多いようで、道端で力強く咲いているような印象があります。

間違いがあるようでしたらコメントなどでご指摘頂けますと幸いです。

ヒデ

ニチニチソウ(白)とゼフィランサス(ピンク)
コウトウシラン
コッキネア
ハイビスカス白
ハイビスカス橙
ハギ科と思われる花とコバノセンナ
プルメリア
サンタンカ
ブーゲンビリア

4年に一度の総選挙

ヤッコエ~。

2023年11月20日月曜日、快晴。絶好の選挙日和です。

今日は4年に一度の国会議員改選に伴う総選挙の日です。

マジュロ島を走るボランティア車。リアウィンドウには「Jaluit」の文字が。

朝から投票所に向かう車で道路は混雑。それぞれの選挙区を表示したボランティアの車が車の無い有権者を乗せて忙しく走り回っています。実質的に候補者がボランティア車を手配し、食事を各家庭に配ることもあるのだとか。日本だったら大問題でしょうが、こちらでは選挙日の恒例行事です。その甲斐もあってのことか、投票率はかなり高いようです。アメリカ在住者も積極的に不在者投票という方法で有権者の声を届けます。

実は当店にはお客さんとして度々来店してくれる現職国会議員の方がいたりします。この国では国会議員とは言っても誰とでも気さくに挨拶し、一般の人ともファーストネームで呼び合うような身近な人達です。

自宅から一番近くにある小学校はある環礁地域の投票所になっていました。警察の姿も見えますが、非常に穏やかな雰囲気です。

今回の選挙は巨額の予算がアメリカとの間で締結されたばかりとあって、きわめて重要な選挙であるとの見方もありました。1983年に始まり、2003年の再締結以来20年振りの再々締結となるCompactと呼ばれる予算について、あるニュースサイトは「challenging waters」(試される水域?)と表現していました。各選挙区から選ばれた議員がこの巨額資金の使い道を議論し、決議するのはこれからになります。さらには国会議員の最初の仕事として次の大統領を選出することになります。新しい議会で選ばれる新大統領が誰になるのか、そして新しいリーダーに導かれるこの国の方向性は、といったところからも目が離せません。

ヒデ

エボン環礁のココナッツオイル

MJCCにて販売中の、エボン環礁で作られたヴァージン ココナッツオイル(無精製・無添加・非加熱で搾油されたオイル)をご紹介します。

甘い香りのココナッツの風味が残るオイルで、お料理にも使えます。

エボン環礁のココナッツオイル $10.50

このココナッツオイルは、国連開発計画(UNDP)とのパートナーシップによる地球環境ファシリティ(GEF)の支援を受けたマーシャル諸島共和国リッジ・トゥ・リーフ(R2R)プログラムの一環として、エボン環礁で作られました。

エボンの地域コミュニティーのためにヴァージンココナッツオイル(VCO)ダイレクトマイクロエクスペリング(DME)加工施設を設立することに焦点を当てたそうです。
以下のビデオで、エボン環礁の人々の声と、美しい風景がご覧いただけます。

mika