レストラン・東北風味に行ってきました!

ヤッコエ!

弊社ブログでは久しぶりのご紹介、レストラン「東北風味」に行ってきました。

ここは基本的には中華レストランなのですが、マジュロで唯一(おそらく)韓国料理も食べられると聞き、さっそく “裏メニュー” なる冷麺とプルコギをウキウキで注文してみたのですが・・・。

「ありません。もう、コリアンメニューは作ってないのよ。」

ガーン!!やめちゃったのね、韓国料理。

少し残念でしたが、気を取り直して正規メニューの中華料理を美味しくいただきました。

青菜の炒めもの

海鮮焼きそば

からあげの甘酢がけ

卵チャーハン

お料理はどれもしょっぱすぎずほんわり優しい味付けで、おしゃべりに花を咲かせながらどんどんお箸が進みます。普段なかなか摂れない野菜も、外食だとみんなでシェアしながらいろいろ食べられていいですね。

冷蔵庫には中国の不思議ドリンクもたくさんラインナップがありましたので、ドキドキチョイスで楽しんでみてはいかがでしょうか?

韓国気分は味わえませんでしたが、おなかいっぱい笑顔いっぱいでエンマンな夜でした!

 

やまだ

MJCC ホームページ リニューアルしました!

MJCC ホームページを大幅にリニューアルしました!
内容もアップデートされております。ぜひご覧ください。

またURLも SSL対応につき、http の後に s がつくように変わりました。以後、以下のアドレスになります。

https://mjcc.biz

ホームページ記載内容については、弊社MJCCメールアドレス info@mjcc.biz までお気軽にお問合せください。

 

 

アミモノをつくろう!

先日、弊社のショップ奥から何やら楽しそうな声が…。
行ってみると女性従業員二人がせっせとアミモノ作りに勤しんでおりました。
お仕事上出来上がったものを見せていただく機会には恵まれておりますが、実際に制作しているところをしっかり見るのは初めて。
足先に結んだ先端を手前に向かってピンと張りつつ、10センチ強にカットされたキメジ(ヤシの木の若葉を加工した素材)を手早く編み込んでいくその所作の美しさにしばらくじっと見入ってしまいます。

短いキメジを3本ずつ掬うようにして編み込む、の繰り返し

聞けばアミモノはいわゆる作り方マニュアル、みたいな本が有るわけではなく、子供の頃お母さんやおばあさんに教えてもらいながら見て、口伝で覚えていくそう。
なのでMJCCにある数多くの商品のうち、この編み方はできるけどあれはできない、みたいなのがみんなそれぞれ判別できているそうです。

パーツAとパーツBを組み合わせて形作っていきます

マーシャルの歴史を今に伝える島唯一の博物館・アレレ博物館に行くと、もうほとんど誰も編み方を知らない昔のアミモノが飾られています。
消えゆく伝統文化は日本にもたくさんありますが、マーシャルに住み、店内の個性豊かなアミモノを日々眺めていると、どうかより多くの伝統がこの島にも受け継がれていきますようにと想いが込み上げます。

…ところで従業員のみなさん!アミモノもいいけど、お店のお仕事もよろしくお願いします!

やまだ

 

バナナ(Pinana)

バナナ好きの僕は毎日バナナを食べます。

スーパーで売っているバナナはとても高価で、1本$1以上。。。

そんな時に、バナナを頂きました。

マーシャルバナナです。

日本で売っている一般的なバナナに比べて小さいのが特徴です。

酸味と甘みがあって、とても美味しいと思います。

まだ熟れていないので、熟すのを楽しみに待ちたいと思います。(写真)

ちなみに、熟さず緑色のまま料理に使う種類のバナナもあります。

マーシャルに来た際は、いろいろなバナナ料理を楽しんでみてはいかがでしょうか?

Yosuke Suematsu

アレレ博物館のミュージアムショップ

マーシャルの文化を知ることができる場所と言えば、アレレ博物館。小規模な博物館ですが、現存するマーシャルの昔の道具・装飾品・武器や、アウトリガーカヌーの紹介、1920年代のマーシャルの写真などを見ることができます。

アレレ博物館入口
展示室1
展示室2
貴重な昔のマーシャルの写真

入口正面には、ミュージアムショップもあります!洋書になりますが、マーシャル関連本をここで購入することができます。他では入手しづらい本ばかりです。

ミュージアムショップに並ぶ本

マーシャルの古い切手も販売しています。1束5ドル。

古いマーシャルの切手

最近はアレレ博物館オリジナルのキーホルダーやマグネットも販売中。新しいキーホルダーとマグネットも今週入荷しました!

オリジナル キーホルダー

アレレ博物館に訪れたら、ぜひミュージアムショップも覗いてみてくださいね!

アレレ博物館 Alele Museum

場所:ウリガ地区

開館日:月-金 9時ー17時 ※土日・祝日は閉館

TEL: 625-3372

mika