マーシャルの教会

マーシャル人は教会が大好き。
ほとんどの人は毎週日曜日、多い人は毎日、教会で歌を歌い、お祈りをし、えらい人の話を聞いています。

教会は宗教的な意味だけでなく、村の集会所のような役割も果たしているようです。
ほとんどの人が通うだけあって、マーシャルには教会がたくさんあります。

 

写真を見てどこの教会かわかりますか?

 

リタの教会

↑これは名前が書いてあるので簡単ですね。

 

ローラの教会

↑このような地味な教会も。

 

 

 

ウォッジェの教会

 

 

↑教会横の砲台が特長です。

 

 

ロンゲラップの教会
↑これは少し難しいかもしれません。

 

画像をクリックすると答えが出てきます。
全部わかったらかなりのマーシャル教会通!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・。

 

画像をクリックしても正解が出てこないので、正解を書いておきます。

1.リタ

2.ローラ

3.ウォッジェ

4.ロンゲラップ

以上です。

 

サトウ

マーシャルの魚料理

マーシャルのレストランでは肉料理がメニューに多くあり

ついそちらに目がいってしまいますが、

地元でとれた新鮮な魚料理だって、あります!

 

メニューにReef Fish(リーフフィッシュ)と書いてあれば

それは近海で取れた白身魚です。

一般的な食べ方は、魚を丸ごと素揚げに近いフライにして、 タレや醤油をつけて食べます。

 

こちらはタイドテーブル レストランの「リーフフィッシュ、マッシュポテト添え」

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レモン醤油のソースがついてきて、これを揚げた魚にかけていただきます。

魚はカリっとクリスピーに揚がっていて、新鮮なので臭みもなくおいしいです。

マーシャル人は魚を揚げるのが上手ですね。

 

 

ナイフとフォークで魚が食べづらいときは、箸をリクエストしてみましょう。

たいていのレストランには割り箸があります。

 

 

次にマーシャルでおすすめの魚料理といえば、マグロ!

マグロも近海で獲れたもので、新鮮な生マグロはおいしいですよ。

 

メニューに”Tuna(ツナ)”と書いてあれば、マグロ料理。

Tuna Sashimi(ツナ・サシミ)はまぐろの刺身です。

マーシャル語でも「刺身」は”サシミ(発音はチャチミという感じ)”で通じます。

Tuna Poke(ツナ・ポケ)は、まぐろを調味料であえた料理で、 こちらは前菜にオススメです。

 

 

どのレストランでも、魚料理は毎日あるわけではなく、

仕入れができなかった日はメニューにない場合もあります。

メニューに魚料理を見つけたら、ぜひお試しくださいね。

 

mika

カッキジコーナー

マジュロにはカッキジコーナーと呼ばれる建物が、道路沿いに点在しています。

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日本語でいうと「休憩所」で、日本政府の援助によって建てられたものです。

ほとんどのカッキジコーナーにはきれいな絵が描いてあり、町にいろどりを添える役割も果たしています。 中には内側にマジュロ地方政府の旗が書いてあるなど、手の込んだものもあります。

 

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マジュロにお立ち寄りの際は、ちょっと散歩をしながらカッキジコーナーを探してみるのもいいかもしれません。

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さとう

マジュロ国際空港に観光局ブースがオープン!

近年目覚しい活動を見せるマーシャル諸島政府観光局

(Marshall Islands Visitors Authority、通称MIVA)ですが、

ついにマジュロ国際空港に独自ブースがオープン!しました。

 

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これでマジュロに降りたった途端にマジュロの最新情報を入手できること間違いなし!

観光客の皆様の強い味方になることでしょう。

マジュロ空港にお寄りの際はぜひお立ち寄りください!

International Women’s Day

外がなにやら騒がしいので出てみると、パレードの真っ最中。
いろんな国の国旗を持った女性たちが広場に向かって行進していました。
International Womens Day

 

国際女性デーのパレードだそうです。

日本は海外協力隊の隊員さんが浴衣を着て参加されてました。
浴衣にスニーカーがステキ。

International Womens day2

 

 

確認できただけでもマーシャル諸島のほか、バヌアツ、ボラボラ、ミクロネシア連邦、メキシコ、キリバス、フィジー、イスラエル、日本、韓国、PNG、フィリピン、ソロモン諸島、アメリカ、台湾、トンガなどたくさんの国の人たちが歩いてました。

小さい国なのに、いろんな国の人がいるんですね。

Sato