新鮮な魚を買うなら

 

マジュロでローカルが新鮮な魚を買う場所といえば、、、ガソリンスタンド!

こちらの、街中によくあるガソリンスタンド。

SONY DSC

 

よくみるとクーラーボックスが並んでいます。

中身をチェックしてみると。。。

SONY DSC

 

釣ってきたばかりの近海の魚がたくさん入っていました。

SONY DSC

 

お店の人に「プラスティック・バッグ」と言って、

魚を入れるビニール袋をもらい、好きな魚を量り売りで買うことができます。

アジのような魚や、かつおや小ぶりのマグロが入荷していることもあります。

丸ごと1匹買うことになりますが、値段はお手頃価格ですよ。

 

今日も晴天のマジュロです。

SONY DSC

 

 

mika

 

 

アレレ博物館

マーシャル人の文化やルーツを知りたいならアレレ博物館へ。

こちらの博物館は資金難や建物の老朽化により閉鎖していた時期もありましたが、

昨年よりリニューアルオープンしています。

貴重な展示もきれいに見やすくなりました!

 

場所はウリガ地区、RREから徒歩5分ぐらいのところです。
隣にあるこの建物は裁判所。同じ敷地にあります。

SONY DSC

 

道路沿いにある、この看板が目印。

SONY DSC

看板の横にある建物の1F、入ってすぐ右側に「MUSEUM」と書いてあるドアがあり
それが入り口です。

 

ちょうど文化の日(Manit Day)でしたので、地元の子どもたちが大勢見学に来ていました。

SONY DSC

 

昔のマーシャル人が使っていた道具、服、カヌーなどの展示です。

展示室は2部屋、視聴覚室ではビデオが上映されていました。

SONY DSC

 

 

アレレ博物館(Alele Museum)

開館日

月ー金 午前9時~午後4時

土  午前9時~12時

 

mika

 

リウット コーナー

 

マーシャル料理が食べてみたい!という方におススメなのが、リウット・コーナー。
場所はMIVA(政府観光局)の近く、ガソリンスタンドの奥にあるレストランです。
タクシーで「リウット・コーナー」と言えば、すぐ通じると思います。

SONY DSC

 

看板奥のこちらがレストランの入り口。

SONY DSC

 

マーシャル料理がレギュラーメニューに揃っており、
ココナッツの樹液から作る健康的な飲み物「ジャカロー」や
「パンプキンライス」「IQ」など、
マーシャル人におなじみの料理を食べることができます。
オススメは、フィッシュローカル・コンボ$8.95
新鮮なローカルフィッシュのフライに、マーシャル料理を3つ選んでつけることができます。

 

マーシャル料理のメニュー

SONY DSC

 

 

お店は、朝食・ランチ・ディナーと営業しています。
メニューはマーシャル料理だけでなく、
フライドチキンやチキンカツ、ハンバーガーなどのアメリカンな料理や、
アドボ(醤油味の煮込み)などのフィリピンテイストの料理など豊富です。
どの料理を頼んでも外れることなく、おいしいですよ。
マーシャル人はもちろん、マーシャルに住むアメリカ人もよく来ており、
ローカルに人気のレストランです。

SONY DSC

 

フライドチキンとポークアドボのコンビプレート$8.90、アイスティー$1。

SONY DSC
すべての料理には日替わりスープもついて、お得です。

この日のスープは、謎の葉っぱと大根のスープ。

おいしかったですよ。

SONY DSC

 

 

リウット コーナー
Riwut Corner Outback

場所:MIVA(政府観光局)からRRE方面に10m、ガソリンスタンドの手前の奥

営業時間:月ー土、午前7時~午後9時(朝食・ランチ・ディナー)
定休日:日曜
電話:625-7200/3021

 

mika

マーシャルの塩辛

 

いまMJCCでマーシャルの塩辛を販売しています。
離島で採れた貝をきれいに洗い、強い塩水につけて瓶詰したローカルフード。

 

DSC00764
塩辛は、マーシャル語で「チオカラ」と言います。
日本語由来のマーシャル語です。

 

昔ながらの製法で作られるため、塩分が強くて塩辛く
貝1つでご飯が2膳は食べられそうなくらいです。

 

マーシャル人にとって、ソウルフードというチオカラ。
お店に並べておくと、わりとすぐ売れてしまいます。
買っていくのは、もちろんマーシャル人。
家で食べるだけでなく、ハワイやアメリカ本土で暮らす家族へ送る人もいるとか。
まさに故郷の味です。

 

日持ちは、冷蔵庫に入れておけば約6か月は大丈夫とのこと。
3か月以上は余裕だそうですよ。

 

mika

ブルーラグーンカフェ

 

ロングアイランドの空港近くに新しくカフェがオープンしました。
その名は、ブルーラグーンカフェ。
ドミトリーから空港方面に歩いて1分ほどなので、隊員さんには便利なお店になりそうです。

 

SONY DSC
このお店、店名はあるのに看板がありません。
ブルーのスモールストアの横にくっついている茶色のドアがカフェの入り口です。
「OPEN」の看板が目印。知る人ぞ知るカフェです。

 

朝6時30分から夜10時まで、朝食・ランチ・ディナーと営業中。
このあたりレストランがないので、カフェには朝からお客さんがいました。

 

SONY DSC

 

 

こちらがメニューです。

SONY DSC

 

朝食のセットメニューを注文しました。
ブルーラグーン アーリーライザー(卵・ハム・パンケーキ)$5.25と、オレンジジュース$1.50、コーヒー$1.25です。

SONY DSC

 

こちらのお客さんはラーメンを食べ終えて満足したところ。
他にもう一人いたお客さんも朝からラーメンを食べていました。
どの店でもラーメンは人気メニューですね。

SONY DSC

 

 

明るく清潔な雰囲気の店内。

SONY DSC

 

店員の女性も親切で温かい人柄で、居心地よく食事ができました。

SONY DSC

 

レンタカーでローラ方面へ出かける途中で、食事ができる場所としても使えそうですね。

 

ブルーラグーンカフェ

ロングアイランド・空港近くのラグーン側
ブルーのスモールストアの隣
営業時間:月ー日、午前6時半から午後10時(午後2時から6時まではお休み)

 

mika