アミモノをつくろう!

先日、弊社のショップ奥から何やら楽しそうな声が…。
行ってみると女性従業員二人がせっせとアミモノ作りに勤しんでおりました。
お仕事上出来上がったものを見せていただく機会には恵まれておりますが、実際に制作しているところをしっかり見るのは初めて。
足先に結んだ先端を手前に向かってピンと張りつつ、10センチ強にカットされたキメジ(ヤシの木の若葉を加工した素材)を手早く編み込んでいくその所作の美しさにしばらくじっと見入ってしまいます。

短いキメジを3本ずつ掬うようにして編み込む、の繰り返し

聞けばアミモノはいわゆる作り方マニュアル、みたいな本が有るわけではなく、子供の頃お母さんやおばあさんに教えてもらいながら見て、口伝で覚えていくそう。
なのでMJCCにある数多くの商品のうち、この編み方はできるけどあれはできない、みたいなのがみんなそれぞれ判別できているそうです。

パーツAとパーツBを組み合わせて形作っていきます

マーシャルの歴史を今に伝える島唯一の博物館・アレレ博物館に行くと、もうほとんど誰も編み方を知らない昔のアミモノが飾られています。
消えゆく伝統文化は日本にもたくさんありますが、マーシャルに住み、店内の個性豊かなアミモノを日々眺めていると、どうかより多くの伝統がこの島にも受け継がれていきますようにと想いが込み上げます。

…ところで従業員のみなさん!アミモノもいいけど、お店のお仕事もよろしくお願いします!

やまだ

 

太平洋・島サミット(PALM10)が東京で開催

第10回太平洋・島サミット(PALM10)が2024年7月16日~18日に東京で開催され、日本を含む19ヵ国・地域の首脳が参加しました。

レセプションにて林官房長官の挨拶

このサミットは太平洋島嶼国・地域が直面する様々な問題について首脳レベルで意見交換を行い、地域の安定と繁栄に貢献するとともに、日本と太平洋島嶼国のパートナーシップを強化することを目的として、1997年から3年ごとに開催されている首脳会議です。

マーシャルからは、ヒルダ・ハイネ大統領、カラニ・カネコ外務貿易大臣らが来日し、7月17日には岸田総理大臣と日・マーシャル首脳会談が行われました。

詳しい内容を知りたい方は、以下の外務省HPをご覧ください。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/ocn/mh/pageit_000001_00878.html

7月16日夜に林官房長官夫妻主催の歓迎レセプションが行われ、MJCC佐藤もマーシャルの日系企業としてご招待いただき、参加してきました。

マーシャル大統領、マーシャル大使夫妻、元JICA協力隊員の方などマーシャルにゆかりのある日本人の方々にもお会いすることができ、大変有意義でした。

レセプションでは、輪島市の伝統芸能である御陣乗太鼓演奏や石川県出身の小中高生によるブレイクダンスのパフォーマンスが披露されたほか、石川県産をはじめとする日本各地の食材を用いたおいしい日本の料理が提供されました。

和牛ステーキ

今後とも、日本とマーシャルの絆がより一層深まっていくことを願います!

レセプション会場から東京タワーの眺め

mika

アミモノのピアス

ヤッコエ!

MJCCではマーシャルのお土産を色々取り扱っておりますが、アミモノ(マーシャルの工芸品の総称)のピアスは手ごろなお値段でとってもかわいいのでハンドメイド雑貨をお求めの方におすすめです。

毎週木曜日に職人さんから直接買い取りを行っており、お店には常にたくさんの種類のピアスが並びます。

さて本日はいくつかピックアップして撮影したものをご紹介。

貝殻、ココナッツの葉など南国の島ならではのパーツで丁寧に作られます
ビビットカラーもお顔周りを明るくしてくれるのでかわいいです!
マーシャル語でレーレー(ピアス)は、MJCCでは$6~$8でお取り扱いしております

写真の通り似たデザインでもよ~く見てみると編み目が違ったり、ひとつひとつの個性が光ります。

お土産用にも自分用にも、ぜひぜひお気に入りを探しに来てください!

やまだ

クリスマスツリー

まだ11月末ですが、挨拶が早くも「メリークリスマス!」になっている人もいます。

MJCCにもクリスマスツリーが飾られました。

飾りつけをする従業員

このツリーは、地元の学校のPTAから購入した、本物のモミの木です!木のいい香りがしています。

この学校のPTAでは毎年アメリカからクリスマスツリーを170本注文し、アラスカから冷凍コンテナで運ばれてくる生のモミの木を販売して、資金集めをしています。マーシャルの学校では生徒からPTA会費やクラス費の徴収はありませんが、その代わりにこのような資金集めの活動をして、学校活動に必要な資金のサポートしています。

飾りつけ完了

アミモノのオーナメントは、マーシャルらしいツリー飾りとして、おススメです。
オーナメント 各種 $3

mika


マーシャルで買える日本の食料品

今回はマーシャルで買うことができる日本の食料品について、ご紹介します。

日本から距離が遠く離れた太平洋の南の島、マーシャル在住日本人は47名(2022年10月現在、外務省海外在留邦人調査統計)と少なく、日本の食料品は現地であまり手に入らないと思われがちですが、わりと豊富に販売されています!

まずは、弊社MJCC店内の写真です。

1-2カ月に一回、日本からのコンテナ船が到着すると、新商品がこのように並びます。

MJCC店内
MJCC店内
MJCC店内、飲料もあります。

続いて、デラップ地区のK&Kスーパーマーケットの写真はこちら。

最近、日本から冷凍食品が輸入され、日本のアイスクリームや納豆が初めて入荷しました。

K&K店内

マーシャルで納豆が買える日が来るとは!! 在住日本人の間では大きな話題となる出来事でした。

K&K店内

これらの日本食は観光客向けに販売されているわけではなく、現地の人向けに販売されていますので、価格もそう高くないです。グアムのコンビニのほうが高いですね。

日本食に限りませんが、マーシャルではお店に商品が常に欠かさず並んでいるわけではありません。船便が到着前はお店の棚が空っぽになることも。商品が並んでいるときにしっかり買っておく!というのが島での基本です。

日本の食料品は、在住日本人だけでなく現地の方々に幅広く受け入れられています。特に日本のお菓子は定着した人気があります。

マーシャル人に日本のお菓子をお土産に持っていくと、とても喜ばれますよ!

mika