【TV放映のお知らせ】BS1「除染された故郷へ~ビキニ核実験・半世紀後の現実~」

明後日15日(日)NHK BS1 夜10:00~10:49

ドキュメンタリーWAVE「除染された故郷へ~ビキニ核実験・半世紀後の現実~」

 

http://www.nhk.or.jp/bs/t_documentary/

 

弊社スタッフが協力させていただいた番組が放映される予定です。

 

ぜひ、ご覧ください。

 

ジャルートの特産品”アメダマ”

マジュロから飛行機で40分のジャルート環礁より、

特産品”アメダマ”のお土産をいただきました。

 

ずっしりと重く、ほんのりと甘い香り漂うこのネックレスの名前が

ココナッツの樹液を醗酵させた”ジャカロー”と、地面に落ちて茶色くなった”ワイニー”で作る”アメダマ”です。

 

(ココナッツについて、詳しくは「ココナッツとマーシャル文化」をご覧ください。

https://mjcc.biz/wordpress/?tag=%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%84

 

 

 

 

 

日本統治時代、ジャルート環礁には南洋庁のヤルート支庁がありました。 

 

 

「暑いのに、ブーブー(マーシャル語でおばあちゃん)は温かいお湯をバスタブに張っていつもお風呂に入っていたよ。

チョコレート(マーシャル語で森永のミルクキャラメル)を「キャラメル」と日本人みたいに発音してたし、

寝る前には日本語の歌をよく歌ってくれた。」

 

と、ジャルート出身の祖母をもつ同僚の話は、当時どんな暮らしがあったのか、想像を掻き立てます。

 

 

“アメダマ”を作るのに必要な”ジャカロー”は、チョーユ(醤油)に並ぶ万能調味料です。

 

お鍋の中で色が変わるまで熱するとハチミツ色になり、ご飯にかけて食べたり、

パンケーキのシロップとして使います。

 

常温保存するとアルコールになります。

離島で飲酒は禁止されているため、飲みたい方はジャカローアルコールを嗜みましょう。

 

常温ジャカローに緑または赤ピーマンを2晩漬け込むと、酢に変わります。
チャチミ(刺身)と一緒に食べるのがエンマンターター(マーシャル語で最高!)だそうです。

 

フレッシュなジャカローは、色と味が似ていることから、CALPICO(米国で販売されている「カルピス」の名称)と間違えられることも。

 

 

 

ネックレスは男性も兼用です。

 

 

 くるっと二重にすれば、ブレスレットにもなります。

 

頭のサイズに合わせて、冠にもなります。

 

 

 

 

 

ポン・デ・リングには、なりませんでした。。。

 

shiori

 

 

マーシャルのドル紙幣


(毎週木曜日発行 ”Marshall Islands Journal” 6/29/2012 2面記事)

 

先日、お会計時に「これ偽札じゃないよね?」とお客様から確認を受けました。

 

あるお店の売上の中に、偽札が混入していたようです。

 

「あのお店でチェックマーカーを売ってるよ!」と、
教えていただいた店舗に早速行ってみると、すでに最後の一本。

 

ここ数日のあいだに買占めがあり、ハワイへ追加購入の予約をしたけれど、
店頭に並ぶのは3週間後になると答えたレジのお姉さんも驚きを隠せない様子。

 

スーパーのレジでも、店内のライトに紙幣をかざして、キャッシャーが偽札かどうか見分ける姿が見られるなど、
警戒という二文字がそぐわないマジュロで、いま珍しい光景が見られます。

 

この国の紙幣はドルです。

しかし、ただのドルを想像してはなりません。

 

多少の破れは至って問題ありません。

赤いスタンプでURLが記載された広告紙幣もあります。

ずらりと書かれたサイン入り1ドル。

メモ代わりに使われたのか、メモリアル紙幣なのか、これぞ偽札なのか?

疑問が尽きません。

 

多くの紙幣は湿っているため、数えるのに一苦労です。

脇の下やあんなところ、こんなところがお財布になっているからです。

 

この日は、離島からボートに乗ってやってきたお客様が
束ねた1ドル紙幣でお買い物をされました。

 

 

びちょびちょに濡れた紙幣を乾かすのも仕事です。

 

本物の偽札は、どんな姿でマジュロ内を駆け巡っているのでしょうか。

 

shiori

 

日本食 試食会

先週末、MJCCは日本食 試食会を開催しました。

 

マーシャルの人々に日本食のおいしさを知ってもらおうと 企画した今回が初のイベントです。

マーシャルで手に入る食材で、家庭でも作れる日本食、というコンセプトで

比較的簡単にできる日本の家庭料理と、日本のドリンクを試食してもらいました。

 

肉じゃが、たまごやき、鶏のから揚げ、ちらし寿司、炊き込みご飯、ふりかけご飯、

豆腐のなめたけがけ、まぐろ刺身、みそ汁、グリーンサラダ、フルーツゼリーなど、

料理のメニューは全部で14品。

MJCCスタッフとお手伝いに来てくださったボランティアの方あわせて6名で

一気に料理を完成させて会場に運びました。

 

会場には、日本大使館や青年海外協力隊など在住日本人の方々をはじめ

マーシャル人、台湾人、フィジー人、アメリカ人などが来てくださいました。

 

さて、お料理のほうは気に入ってもらえたでしょうか。

アンケートの結果、おいしいと思った料理ベスト3は、 肉じゃが、たまごやき、ちらし寿司でした。

意外と「たまごやき」がマーシャル人に好評でした。

 

ドリンクコーナーでは、日本酒・缶チューハイ・ビール・ソフトドリンク・コーヒーを 提供し、

試飲してもらいました。 ここでは、チューハイとコーヒーに「おいしい!」との声が集まりました。

いつのまにかドリンクコーナーは立呑みバーとなり、夜遅くまで楽しんでくださったようです。

 

今回の参加者からは「また次回も参加したい!」という声を多くいただきました。

MJCCでは、マーシャルの人々に日本の良さを紹介し、日本の皆様にはマーシャルの良さを紹介していくことで、

これからも身近なところから双方の橋渡しを続けていきたいと思っています。

 

MIKA

MIHS職場体験

先週月曜日から、Marshall Islands High Schoolの高校生2名がMJCCで一緒に働いています。
月曜日から木曜日の朝8時から12時まで、主にレジの仕事を担当しています。

メインストアで働いているシャーリーンさん。

MJCCの目玉商品YAMAHA ボートエンジンのあいだから、こんにちわ!

いつもお洒落で笑顔が素敵なシャーリーンさんの
将来の夢は、小学校の先生。
マジュロに住んでいる日本人と話をしてみたくて
学び始めたという日本語で、日本のイメージを聞いてみました。

うーん、としばらく考えたあと、「すし」との答えが。

好きな日本語は?という質問にも、

「わたしのすきなたべものはすしです」

と答えてしまうほどのすし通です。

(※マーシャルで「すし」といえば、手巻き寿司のことです)
グローサリーの店舗では、マジュロからボートで約1時間ほどの場所にある
アルノ環礁出身のネバーさんが働いています。

将来は医者になりたいと夢を語る現在16歳のネバーさん。
7年生を飛び級したので早くも今年の秋から大学生です。

 

アルノ環礁に帰って家族と一緒に暮らせるのは年に二回だけ。
今はマジュロに住む叔父と叔母の家から学校に通うネバーさんの好きな日本語は、
「かぞくがだいすきです」

 

チャチミ(マグロのお刺身)やご飯と一緒に必ずマーシャル人も使うチョーユ(醤油)は
一升瓶の大きさでも販売しています。

ケチャップは主食のサッポロ一番ラーメンに、タバスコと一緒に混ぜて食べるスタイルが一般的です。
そのほかにも、ツナ缶にケチャップを混ぜ、ご飯にのせて食べたり、BBQソースとしても使われます。

 

 

ちょうど先週は、日本からの船便も到着しました。

従業員も楽しみにしていた商品はこちら・・・!

両手に持っている「特選宝焼酎MILD25 900ml」は1本、12ドル50セントで販売しています。
(※マーシャルの法律では18歳から飲酒が認められていますが、アルコールを購入できるのは24歳からです)

 

5月末まで、職場体験は続きます。
MJCCにお越しの際は、ぜひ日本語勉強中のお2人に、日本語で話しかけてみてください。

 

OKAWA