ホームページ修復

MJCCブログ、久しぶりの更新となってしまいました。

そのわけは、、、

ホームページに使っているソフトウェアのアップデートに失敗して、これまでの内容が消えてしまったのです!
ホームページとブログの復旧作業に、時間がかかっておりました。最終的に自分たちの手に負えないことがわかり、業者に頼んで修理してもらいました。

さすが業者さん、過去10年分ぐらいのブログ記事も、無事復活しました!
最初から業者に依頼すべきケースでした…。

ご自分でホームページやブログを書いていらっしゃる方、
データのバックアップは大事ですね~!

また今回の私たちのように、ページが表示されなくなったからといって作り直してしまうと、バックアップデータが更新されて、素人の手に負えなくなるので、お気を付けください!

さて、マーシャルは9月から国境が開放されたため、マジュロには海外からの訪問者が多くなっています。日本から、出張でお越しになる方も増えています。

最近は、ホテルで満室日もあるとか。11月と12月は、島から国外へ出る人も多いようで、空の便アイランドホッパー路線も混雑しているようです。
旅のご予約は、どうぞお早めに!

みなさまのマーシャルへのお越しをお待ちしております。

mika

思うようにいかない事

今週は興味ない方には申し訳ないですが、MJCCの内輪なお話。

実はここ最近、MJCCのブロック製造部門が忙しいのです。
原因はこれ

来年予定されているマイクロゲームス(ミクロネシアのオリンピック)に向けた競技場建設です。
ここに我々が製造しているコンクリートブロックが使用されることになり、
地元の大手建設会社から大量の注文を頂きました。

我々の製造能力から行くと約2か月フル生産をして何とか作り切れる量。
大変ですが、とても嬉しい悲鳴です。

もちろん、2交代や3交代等すればもっと早く作り終えられるのですが
製造設備や人員確保にも限界があり、製造能力はそう簡単に増やせません。

そこで大切になるのが、
“いかにトラブルなく毎日稼働し続けられる環境をつくるか”
これがとても大切になります。

これを阻害する要因は

①機械トラブル
②従業員の欠勤
③天候 

これらがほぼ9割です。

“え、その位なら簡単じゃん”と思うかもしれませんが
それがそう簡単ではありません。

①長年直しながら大切に使っている製造設備は今だ健在ですが、
やはり小さな故障は度々おこりますし、最近は発電機も良く故障します。

②実はこれが結構大変で、
日本人と違い現地従業員は仕事を休む事に特に罪悪感は感じません。
なのでちょっとした理由ですぐに欠勤します。
職業観の違いなので責められないのですが、毎日来てもらうためには
日頃から“See you tommorw”を言い続けるなど、細かな気遣いが欠かせません。

③これはどうしようもないのですが、
大雨が降ってしまうと砂に水が混ざってしまい通常通りの製造が出来ません。
そうすると製造を休まざるを得なくなってしまったり、生産量が少なくなったりします。

こんな感じで、出来るだけ多くの日数を稼働させるため
日々薄氷を踏む思いで取り組んでいます。

例えば今週

月曜日・・・雨の為、目標の半分しか製造できず。
火曜日・・・稼働
水曜日・・・発電機トラブルにより目標の半分しか稼働できず。
と言った感じで、目標の半分程度しか作れておらず、
生産管理としはイライラする日々でした。

とは言え、色々と手を尽くし機械も復活、人員も確保、
昨日(木曜日)はなんとか100%作ろうと思った矢先・・・

突然の大雨(泣)

さすがにこの雨では作れないなぁと思い、
“なんだかなぁ”とちょっとイライラしながらも
まあ自然の事なのでどうしようもない割り切って帰宅。

ところが、世の中悪い事ばかりではありません。
今朝(金曜日)会社に来てみると

何と製造した形跡が。
数量は目標の3分の1程度ですが、
前日私が帰った後に雨が止むのを待って作ってくれたようです。
“いつも文句ばかり言って申し訳ない”と工場スタッフに感謝。

とは言えまだ作れているのは注文の1割程度。
注文をこなすまでまだまだ先は長いですが、
こんな感じでちょっとずつクリアしていけばいつか終わるかな。
と日々頑張っていきたいと思います。

村井

『ワクチン接種は突然に』

今週水曜日夕方、
クーラーボックスを抱えた保健省の方が突然やってきました。


どうしたのか要件を聞くと・・・
「ワクチンを打ちに来た」との事。
そうです、彼らは怠惰な国民に有無を言わせずワクチンを打ち込む精鋭部隊
『TEAM COVID-19』なのでした。

こんなおそろいのポロシャツであらわれるTEAM COVID-19

たしかに、ワクチンについての認識は人それぞれで
ローカルの人の中にはまだまだ注射自体に抵抗感のある人も多く、

『あの日 あの時 あの場所でワクチン打ってなかったら~
 僕らは いつまでも ワクチン未接種の まま~♪ 』状態になってしまうのを防ぐ為、

日夜住民の家や企業に出向いては、
ワクチンの必要性を説き、打って廻っているそうです。

ワクチン接種の必要性を説くTEAM COVID-19のメンバーと興味深々の従業員

やり方は極めて単純で、
お店の奥のソファーに座らされ、順次接種されていきます。

真剣な表情で注射器にワクチンを挿入し・・・
ブスッ!!

先月すでに接種済みの私はというと、接種を促すお兄ちゃんに
『You come!!』と言われたので

『I took a shot already!!』と自信満々に答えると、

『おじいちゃん、いいですね~』といかにも怪しげな日本語で返してくれました。

怪しげな日本語を操るおにいちゃん(真ん中)と仲間たち

そんなこんなで、ブースター接種はしていなかった我らが従業員も
『TEAM COVID-19』の餌食となりほぼ完全に接種完了しました。

まぁこの半強制的なやり方が良いか悪いかは別として、
こういった人々の努力もあって、いまだにマーシャルはコロナ感染ゼロを続けております。

MURAI

健康診断書(Health Clearance)

lakwe!!

皆さん年末はいかがお過ごしでしょうか?
マーシャルの年末年始、基本は通常通りなのですが、さすがに官公庁は31日/1日と休みの所も多く街全体は比較的静かです。

我々MJCCは今日31日まで営業して明日から3日までは日本の慣習にならってお休み。
4日から営業開始します。

という事で今日は今年最後のブログ更新。何のネタにしようか悩んだ結果・・・

マーシャルでのHealth Clearance取得についてです。

Health ClearanceはVISAの申請に必要な書類でいわゆる健康診断書でしょうか。マジュロ病院に行って結核検査(ツベルクリン反応)とHIV判定、身体測定等を行います。

こんな感じの受付で検査費用を支払い

こんな感じの部屋の中でツベルクリン反応の薬品を注入

最後にHIV検査の採決と尿検査をして初日は終了です。

2日後にツベルクリン検査の反応チェックとレントゲン撮影、問診などを受けて
Health Clearanceを取得します。

問診の時の担当医が、MJCCのユニフォームを着ている私を見て開口一番、
「ボートを買いたいんだけどどんなのが良いか?」というおおよそ健康診断とはかけ離れた質問をしてきたりとか、

書類受領の時の担当者に、「受け取れるはずの書類がまだ出来てないから事務所に行って催促して来い」と言われたので催促に行ったところ、担当者がランチで事務所が開いておらず、再度受け取り場所に戻ったら「やっぱりあった」と言われたりとか、

マーシャルあるあるの小さなアクシデントはあったものの全体的には想像していたよりはスムーズに取得できました。

ただ、最後に一悶着
最終のClearance書類を受け取る段階での担当者とのやり取り

担当者「コロナワクチンのブースターは打ったか?」


私  「まだ打ってない」


担当者「打たなきゃClearanceは渡せない」


私  「え、打つのは良いけどそれって強制って事?」


担当者「強制ではないけど、打たなきゃClearanceは渡せない」

       ・

       ・

       ・

       ・

       ・

私  「強制じゃん!!」

ワクチン接種はあくまで任意です。という、人権意識の高い国では問題になりそうなやり取りも普通に行われてしまうところが小国の恐ろしい所。

まぁ、私自身ワクチン反対派でもないですし
ごねてVISAがもらえなくても困るので長い物には巻かれて、しっかりブースター接種いたしました。

それにしても、1回目2回目、そしてブースター共に
ほぼ副反応ゼロの私・・・
コロナに強いのか鈍感なだけなのか・・・
結果は神のみぞ知るです。

そんなこんなでMJCCのHPを除いて頂いた皆さん。
今年もありがとうございました。

実質の国境封鎖が2年近く続くマーシャルでは観光やビジネスのお客様が入れない為
日本向けのこのブログもなかなか日の目をみませんが、

いつか観光やビジネスで来られるお客様に役に立つ情報源の一つとなるよう
また、一人でも多くの方にマーシャルを知ってもらえるよう、のんびりと情報発信していきたいと思いますので時々覗きに来ていただければ幸いです。

来年が皆様にとって今年以上に良い年となりますよう
太平洋の真ん中の小さな島よりMJCCスタッフ一同祈っております。

良いお年をお迎えください。

MURAI

ボートの捜索


突然ですが、MJCCのFacebookページがあるのをご存じでしょうか?

https://www.facebook.com/MJCC.biz

こちらのFacebookページは、マーシャルの地元のお客さま向けに主に英語で商品情報を発信しています。今回は、このMJCCのSNSが思わぬところで活躍したお話をご紹介します。


先日、MJCCのお客さまから「自分のボートがなくなってしまった」と連絡を受けました。ヨットに住んでいるこの方が、上陸の際にヨットとの往復に使っていたゴムボートが港からなくなってしまったそうです。

盗まれたのでしょうか?さっそくMJCCのFacebookページに投稿して、ボートの情報を呼び掛けてみました。

 

すると、その日の夜に投稿を見た別のMJCCのお客さまから「アジャルタケでボートを見たよ。ボートの持ち主に知らせて、確認してもらって」と写真と共に投稿がありました。さらに他のお客さまからも、「ウチの子が、アジャルタケでそれらしきボートを見つけたぞ」と目撃情報が寄せられました。

翌日ボートをなくしたお客さまを連れて、アジャルタケまで確認しに行くと、ご本人のボートでした!早く見つかって良かったです。


警察よりも先にMJCCのSNS経由でボートが見つかり、お客さまは大変喜んでいらっしゃいました。ぜひ会ってお礼を伝えたいとのことで、見つけてくれた方となくした方がMJCCの店内で面会しました。見つけてくれたのは長年のお客さまのバジさん(写真中)。お礼なんていいんだ、よかったな、とサラリ。相変わらず、いつも親切でカッコイイいい方です。

 

 

さて、マーシャルで紛失物を探すときには、以下の3ステップが有効です。

1.警察へ届ける。

2.ラジオ局に行って、放送してもらう。

3.Facebookに投稿、拡散してもらう。

物を失くしたことが島中のみんなに知れ渡ってしまいますが、効果は抜群ですよ。

 

mika