コロナ上陸から1週間

すっかりコロナ禍となってしまったマーシャル。

国内コロナ感染の注意レベルを知らせる旗が、ついに赤色に…。


コロナ市中感染が発表されてから約1週間で、感染者数は首都マジュロ6364名、クワジェリン1352名、マーシャル国内合計 8197名、死者11名(2022年8月18日保健省発表)と急増しています。


マジュロからの人の往来を停止してコロナの上陸を防ごうとした離島でも、既にウォッチェ、アウル、ジャルート、ミリ、アイリンラプラップ、アルノ、マロエラップ、アイルックで感染者が確認されています。

人口約3万人のマジュロでは、たった1週間ちょっとで人口の20%が感染したことになります。
学校はすべて2ヶ月間休校になり、私立校ではオンラインで授業が再開しました。

感染拡大に伴い、海外からの入国制限を2023年1月まで継続することも決まりました。入国者は引き続き、事前に申請とマーシャル政府の許可が必要となります。

これだけ感染が急に広まると、職場に来られなくなった人が多くなり従業員がいないため、郵便局・銀行・レストラン・店では、臨時休業や短縮営業を余儀なくされています。

MJCCレジ前にもパーテーションを付けました。

いまマーシャルでコロナに感染したらどうするか?

マジュロ病院はERで重症患者の緊急受け入れのみで、現在は外来の診察も停止中。
一般の人は入れないようになっています。

代わりに、地域ごとに休校中の小学校の校庭にテントを張り、代替医療尾施設(ACS)を開設。

結果がすぐ出る抗体検査の受診、陽性が出た場合は続いて医師のチェック、必要な薬をもらう、というケアが誰でも無料で受けられます。
受診する場合は、最初に問診票を作るのでマジュロ病院の患者番号、マジュロ病院にかかったことがない場合は自分のIDを持って行くとよいです。

薬の処方は軽症者には解熱剤と咳止めですが、重症化リスクの高い人には、ファイザー社のコロナ治療薬PaxLovidも処方されているようです。
検査で陰性が出た人で、ワクチン接種を希望する人にはワクチン接種もできます。
陽性者は薬をもらって、家で症状が出なくなるまで5日間いることになっています。

ACSの営業時間は以下です。※2022年8月19日現在。スタートが1時間程度遅れたり、早く閉まることもあります。


◆マーシャル諸島高校(リタ地区、RREの先)月ー土 午前10時ー午後5時
◆デラップ小学校(デラップ地区、マーシャルアイランドリゾートから空港方面へ徒歩5分)月ー土 午前10時ー午後5時
◆病院横のテニスコート(マジュロ病院裏手)月―金 午後5時ー午後8時

◆ロングアイランド小学校(ライロック地区)月ー土 午後4時ー午後10時
◆ローラクリニック(ローラ地区)月ー土 午前10時ー午後5時

病院横のテニスコートに設置された代替医療施設(ACS)

 

mika

 

 

帰国前PCR検査@マジュロ病院

マーシャルから海外へ出る、または日本へ帰国する際に必要とされる、PCR検査の陰性証明書。今回はマジュロ病院での、PCR検査についてレポートします。

※2022年6月現在の情報です。

 

米国行き飛行機の搭乗には不要となりましたが、日本への入国には72時間以内のコロナ PCR検査陰性証明書が必要です(2022年6月現在)。マーシャルから日本へは、乗り継ぎでグアムかハワイで1泊することになるので、マーシャルを出発する前日に検査を受けるとよいでしょう。

<持ち物>

・パスポート

・日本の厚生労働省のフォーマットを印刷したもの

 

こちらが国で唯一の総合病院である、マジュロ病院です。

日本のODAで2005年に建てられました。

平日は、こちらの正面玄関から入ります。受付時間は8:30-11:30、13:00-15:30です。

土日は閉まっているので、その場合は真裏にあるERの入り口から入りましょう。

 

まずは、入ってすぐ右手にある受付(Reception)で、PCR検査(Covid Test)を希望することを伝えます。

病院に以前かかったことがあれば、ホスピタルナンバーと名前を伝えますが、初めての場合はパスポートを提示して、カルテを作成してもらいます。

そして、お支払い。外国人は一律$20です。

受付は番号順になっているので、まずはこの機械から番号札を取るのを忘れずに。

受付が終わったら、パブリックヘルスという場所へ行きます。

正面真ん中にある廊下を奥へと進みます。

 

10mぐらい進んだ先の、広い場所がパブリックヘルスです。左側のエリアで待ちます。

パブリックヘルス、左側のエリア。

ここで待つこと1時間。この日はやや混んでいたようです。

 

ようやく検査室3(Examination Room3)から、名前を呼ばれたので入ります。

検査室に入ると食べ物があってビックリ。え?パーティーだったの!?

よくみたら健康的な食事の、食品サンプルでした。マーシャルで初めて食品サンプルを見ました!

この呼ばれた部屋で、PCR検査を受けます。

日本入国用の厚生労働省のフォーマットは、印刷したものを持参し、この時に渡します。名前やパスポート番号等は事前に記入しておきましょう。

検体はラボへと運ばれて、検査されます。

当日中に検査結果を受け取りたい、と伝えてすぐ陰性証明書を作成してもらいます。

パブリックヘルスから、廊下をさらに奥へと進むと、右手にラボがあります。

検査結果証明書はラボから名前を呼ばれて、渡されます。

「数分でできるから待っててくれ!」と言われて、待つこと45分。

ようやくPCR検査証明書を手に入れました!

英文の証明書と、渡した日本書式の証明書を受け取ります。

どちらも名前の表記に間違いがないか、日本の書式のものに医師のサインが入っているか、その場でしっかり確認しましょう。

 

出張などでマーシャルへお越しの方がご帰国の際には、MJCCでPCR検査サポート(マジュロ病院まで送迎と検査付き添い)も行っておりますので、お気軽にご用命ください。

 

mika

日中対決!!

今週はお酒のお話。
突然ですが・・・

このお酒ご存知でしょうか?
ジョニ黒ではなく、左の方です。

『金門高梁酒』
台湾のお酒で、台湾海峡をはさんで中国大陸と面する金門島のお酒です。

先日中国人のご家族と食事を一緒にする機会があったのですが、
その時に出していただきました。

高粱というイネ科の植物から作る蒸留酒でいわゆる“白酒”の一種のようです。
中にクコの実を漬け込んで少し飲みやすくしているようですが、
アルコール度数は58度。なかなかの強敵です。
しかし、日中対決に負けるわけにはいかないと頑張って頂いてきました。

ジョニ黒で乾杯からの白酒という事で
かなり酔いが回りましたが、
日本人と中国人が台湾のお酒を一緒に飲む。
時節柄中々意義深い交流と相成りました。

MURAI

ナイトマーケット

先日、マジュロでは”SPRING BREAK NIGHT MARKET”なるイベントが開催されました。 クリスマスの”NIGHT MARKET”に引き続き新たなイベント登場です。

アミモノ屋さんがあったり、

フィリピーナ屋台があったり、

ダンスを踊ったり、

突然大雨が降ったり・・・

まぁ、やっている事や場所はさして目新しくはないのですが、
こうして人が集まる事自体が何となくワクワクするこの国では
このようなイベントがあるとどこからともなく人が集まってきます。

こうして見ていると段々自分も参加したくなってきたので、
今度の機会があればMJCCでお店を出すかも!?

MURAI

エナジードリンク

今週はマジュロで見つけた珍しい物の話。

LIL PARTY FAVORSという雑貨屋さんあるのですが、
そこで見つけたこんなもの。

STARBUCKS TRIPLE SHOT ENERGY

そうです。スタバブランドのエナジードリンクです。
珍しかったのでつい手を出してしまいました。
値段は$2.50 普通の缶ジュースに比べると高いですが、
ロング缶だし、まあ許容範囲。こんな感じで数種類のフレーバーが販売されています。

という事で早速飲んでみました。
味はというと・・・
これ、たぶん僕の勝手な思い込みのせいなんですが、
エナジードリンクと聞いただけで勝手にレッドブル的な味と炭酸をイメージしておりました。

がしかし、一口飲んでみると・・・

ん?

シュワシュワしない・・・
さっぱりもしてない・・・

そう、ただのミルクコーヒーな味でした。
缶をよく見てみるとカフェイン225㎎含有との事
つまり、濃いめのコーヒーって事みたいです。

う~ん。人間思い込みって怖いですね。
まぁそういうもんだと思って飲んだら飲めない事はありませんでした。
でもコーヒーとして楽しむならこないだ紹介したコーヒーショップの方が個人的にはお薦めです。

因みに、エナジードリンクと栄養ドリンクの違いしってますか?
エナジードリンクは「清涼飲料水」で栄養ドリンクは「医薬品または医薬部外品」なのだそうです。
それによって成分の配合表記義務等が変わってくるらしいです。
どうでも良い事ですけど、ちょっとした事から勉強になるもんです。

MURAI