マジュロ病院に隣接されているウェルネスセンターが、このたびリニューアルオープン! ここは、canvasbackというアメリカの組織がマーシャルの保健省と提携して運営しているセンターで、 糖尿病予防や対策を目的に作られた市民のための施設です。 ヘルシーでおいしい食事の提供や、無料で使えるトレーニングジムやエアロビクラスを行っています。 訪れた目的は、もちろんランチ! 平日、月~金の朝7時から食堂はオープンしていて、朝の時間帯はスムージーや全粒粉のワッフルなど ヘルシーな朝食メニューを$2~$5で。 お昼は野菜たっぷりでボリュームもあるベジタリアン向けなランチが$5~$7で用意されています。 病院に隣接していますが、いかにも病院という感じは全くなく、明るく清潔な店内。 普通に街にあるような、セルフサービスのカフェテリアという感じです。 午後12時を過ぎると、続々とお客さんが入ってきました。 すっかり市民に人気のランチ処になっています。
訪れた木曜日のランチは、ハンバーガーの日でした。 焼きたてでふかふかな全粒粉のバンズに、自分で具をのせていきます。 たくさんの野菜、ミート代わりに魚のすり身をつかったハンバーグと、オートミールのハンバーグなどを挟みます。 豆のサラダもありました。 スープは、パスタや玄米、野菜もたくさん入ってボリューム満点でした。
ウェルネスセンターのベーカリーでは、オートミールクッキーや全粒粉のパンやマフィンなどを焼いて 販売しています。 ランチは午後2時半で終了しますが、ベーカリー類は午後5時まで買うことができるようです。 野菜をたっぷり食べたい気分のランチには、ぴったりなウェルネスセンター。 ちゃんと作られた料理でおいしかったし、この内容で7ドルは安い! ランチのテイクアウトもできます。 また利用したいと思いました。 ウェルネスセンター Wellness Center 場所:デラップ地区、ICC裏手にあるマジュロ病院の隣の建物 カフェテリア営業時間:月ー金 午前7時から午後5時まで(ランチは2時半で終了) mika
ビキニデー62周年
3月1日はビキニデーでした。 今年はビキニデー62周年、ビキニ環礁の人々が故郷を追われて移住をさせられてから70年目を迎えました。 当日は、市民によるパレードのあと、デラップパークにて式典が行われました。
ビキニ環礁では1946年~1958年代にかけて、アメリカによる核実験が23回行われました。 1954年3月1日のブラボー実験では、広島型原爆の1000倍もの水素爆弾が炸裂し、 住民と島に甚大な放射能の被害をもたらしました。 式典会場に飾られていたのは、マーシャル諸島短大の学生が作成したメッセージボードです。 黒く塗られた人の形は、核実験による被害で失った家族を表現しているとのこと。
ビキニデーで感じたことは、ビキニ住民にとって、これは未だに解決の見通しも立たない、 進行形の問題であるということです。 70年経ってもビキニ住民は、故郷に帰って暮すことができないままでいます。 マーシャルが直面してきた核兵器への反対運動を これからも世界に向けて、マーシャル政府は訴え続けていくようです。
マーシャル諸島政府は、核兵器保有国であるイギリス、インド、パキスタンを相手に 核軍縮を求める行動起こし、オランダのハーグで予備審問が行われています。 核不拡散条約の下で核軍縮を交渉する義務に違反したとの訴えを、国際司法裁判所に起こしたのです。 マーシャル諸島政府は他にも、核保有国の中国、フランス、ロシア、米国と、イスラエルと北朝鮮を含め 提訴しましたが、これらの国は提訴に応じていません。 人口わずか7万人の小さな島国の訴えが、大国に核兵器を解体させるほどの強制力はないであろう、 また、この主張は裁判所の管轄外である、との見方が大半のようです。 しかし多くの活動家や学者によると、国際司法裁判所でマーシャルで行われた核実験による被害の訴えと、 核軍縮の問題を提訴できたこと自体が、この行動は成功したと言えるとのことです。 以下にご紹介するのは、ビキニ政府のホームページです(英語)。 当時のビキニの様子や、現在の避難先での住民たちの様子など、貴重な写真が多く掲載されています。 詳しく知りたい方は、ぜひご覧ください↓ http://www.bikiniatoll.com/ mika
フレームツリー・レストラン
週末の夜は毎週ローカルで賑わうフレームツリー。 ランチや、早い時間帯(午後6時~9時頃)のディナーは、 お客さんも少ないので、比較的落ち着いてお食事ができます。 場所はデラップ地区、マーシャルアイランドリゾートからK&Kスーパー方面に歩いて3分のところにあります。 目印はこの入口。 この階段を上がって2Fがレストランです。
広い店内は座席がたくさんあり、オープンエアーです。 風が心地よいテラス席がオススメです。 メニューはこちら。 ホテル内のレストランに比べると、安くてお得な価格。
牛肉と野菜のオイスターソース炒め(7ドル)を注文しました。
おすすめメニューをご紹介します。 手作りパテでボリュームのあるハンバーガー類は、安定のおいしさ。 ローカルに人気があるのはピザ。 ピザはLサイズ(4~5人前)で16ドル! テイクアウトをするなら、電話で注文すれば20分後ぐらいに出来上がっています。 フレームツリー Flame Tree 場所:デラップ地区、スーパーフォルモサの隣、MIR近く 営業日:月~土(日曜休み) 電話:625ー8733 mika
マーシャル人に梅干??
Marshallese Food
こんにちは。
2016年が始まりました。
今日は新年にMJCCの従業員で行われたパーティーの中からMarshallse Foodを少し紹介します。
まずこれはなんでしょう?
パット見、カレーのように見えるかもしれませんがこれは豚の血スープになります。
豚の血をボイルして野菜などを混ぜたものです。今回で2回目になりましたがおいしかったです。
そしてもうひとつはこちら。
ヤシガニです。このサイズはなかなかですよね。ちなみにクワジェリン産です。お客さんが持ってきてくれました。
こんなMarshallese Foodが食べたい方はぜひマーシャル(MJCC)へどうぞ!
すえ
Iakwe aolep.
Ear jino iio keel ikijeen 2016.
Tore in Na ij kwalok mona in Marshall.
Kwo jela ke ta in?
Einwot Curry soap ak mona in ej botoktok in piik ippen keinikan.
Raar boil botoktok in piik im iiek ippen keinikan im boktake. Iaar mona 2 dre kattan kio ak elukkun enno.
Im bar juon kio.
Ekwe, barulep men in. Elukkun kilep barulep in. Men in Kwajelin barulep in. Juon iaan riwia ilo MJCC ear boktok men in. Kommol tata.
Elane kwo konan mona mona in marshall, Jouj im jambotok ilo Marshall. Aolep iien MJCC ej jiban komiwoj aolep.
Yosuke