新感覚アミモノ

ヤッコエ~。

今日はマーシャル諸島名物、アミモノについてです。

当地に古くから伝わる手工芸品で、素材はヤシの葉やパンダナスの葉など自然のものです。

代表的なアミモノ「オボン」

上の写真はもっともオーソドックスかつ代表的なアミモノ「オボン」です。壁飾りとして使い、きめ細やかな装飾が特徴的です。手作りの温かさや自然素材の優しさが感じられますね。

最近はこの伝統手工芸にも「ニューウェーブ」とも呼ぶべき動きがあるようです。

弊店の天井から吊り下げられたアミモノの数々

以前には最初の写真のような代表的なものしか置いていませんでしたが、今ではご覧の通り、カラフルで色々な形をしたものが増えてきました。マーシャルでは「オボン」とは区別され「デコレーション」と呼ばれています。

ハート形のDecoration
複雑な幾何学模様の装飾品
鳥をモチーフにしたモビール風アミモノ
花飾り風
かわいらしい色使いが目を引く「レーレー(耳飾り)」

伝統的な形だけにとどまらず、カラフルで新しいデザインに挑戦するアミモノの編み手たち。飾られているだけで店内を賑やかな雰囲気にしてくれます。

このブログを書いている5月末から6月上旬という時期は、各学校での卒業式シーズン。卒業式はマーシャルの人々にとって一大イベントであり、卒業生が式典でアミモノを身に着けたりたり、卒業生や島を旅立つ人への贈り物としてアミモノを買い求める人が増える時期です。

マーシャルの人の手によるものを大切な人の人生の節目にプレゼントする、なんだか心が温まる話です。それも全て自然由来というのだから「豊かさ」とは何なのか、考えさせられますね。アミモノはマーシャル人が現在も誇りにし、大切にしている伝統文化です。

今日ご紹介したもの以外にもバッグやネックレス等いろいろな種類がございます。

アミモノは是非MJCCにてお買い求めください。

ヒデ

フォトジャーナリストの島田さん、MJCC訪問

フォトジャーナリストの島田興生さんが、MJCCに立ち寄ってくださいました。

島田さんは1970年代より、核実験で故郷を追われたマーシャルの人々の写真を撮り続けています。今回はコロナの影響で、5年ぶりのマーシャル訪問だそうです。

今週、地元紙マーシャルアイランズジャーナルにも、島田さんの記事が掲載されました。

2023年5月19日付 Marshall Islands Journal

MJCCの店頭でも販売している島田さんの本はこちら。

核実験で故郷を追われたロンゲラップの女性、リミヨさんのお話。リミヨおばあちゃんの語りでお話は進み、ロンゲラップの人々に何が起こったのかがわかる、子供から読める写真絵本です。

英語版もあります。英語版は、マーシャルの公立学校で教師用の社会科の副教材として採用されています。

島田さんの写真は、マーシャルの暗く悲しい核実験の歴史を理解し次の世代へ伝えていくために、マーシャルの人々にとっても貴重な資料となっています。

mika

棚卸し

ヤッコエ~。

今日は3月31日、年一回の大仕事、棚卸しの日です。

弊社も例外ではなく一般の日本企業と同じように棚卸作業を実施します。

雑貨や食品については多品種少量輸入を基本としているのでなかなか骨の折れる作業となります。

乾電池やパッケージを見分けることが困難であろうカップ麺の一つ一つまでをも数え上げるのですからさぞかしローカルの人たちには苦手な作業だろうと思いきや、これまでに何回も経験して仕事内容をよく理解している人が多く、思っていたよりもスムーズな作業となりました。弊社社員ながら頼もしい限りです。

明日から心機一転、通常通り営業致しますので、マーシャル諸島在住の皆様、またのお越しを心よりお待ちしております!

ヒデ

武井外務副大臣のマーシャル訪問

1月10日ー11日の日程で、日本から武井外務副大臣がマーシャルを訪問されました。

日本から大臣がお越しになるのは、2019年の河野外務大臣(当時)の訪問以来です。
今回の訪問では、マーシャルとの二国間関係の強化や太平洋島嶼国地域での協力につき意見交換を行われたそうです。

マーシャル政府外務省主催の歓迎晩餐会にて
歌「ありがとう」を歌って歓迎するマーシャルの人々

マジュロではMIR前からICCまで、メインロード沿いに日本とマーシャルの国旗をずらりと掲げ、日本の外務副大臣の訪問を歓迎していました。

11日はピースパーク、日本のODAで建てた魚市場など訪問され、在留邦人経営の店の視察としてMJCCにも立ち寄ってくださいました!

それなのに、副大臣がお越しになる30分前に突然の停電…。まさにマーシャルの日常風景を視察いただきました。

マーシャル人スタッフはやや緊張気味でしたが、副大臣自らから話しかけてくださり、力強さの中にあるフレンドリーで明るい笑顔に魅了されていました。

MJCCにて

mika

マーシャル一周マラソン

大変ご無沙汰しております。MURAIです。
私の更新はすご~く久しぶりなのですが、今回はこれ

ジャジャーン
“Marathonman Murai”とは私の事です。
なんとMarshal Island Journalの一面に載ってしまいました。

私がジョギング好きなのはちょいちょいブログでも紹介しているのですが、
最近は結構距離を増やして週末は1日20キロ位走るようになってました。
で、せっかくならもっと長い距離を走りたいなと思い、
昔、社長から言われた事があるマーシャル一周マラソンを企画してみました。

で、走ったのがこんなかんじ

マーシャルはこんな感じでリング状の環礁になっているのですが、
北側は飛び地になっているため、陸続き部分の端から端という事で
LauraからRitaまでの約46kmを走りました。

この地図を見てあれっ?と思った方はなかなかのマーシャル通です。
そうです。マーシャルの端から端までを一周と言いながらLauraの入り口からスタートしているので、正確には完全に一周ではないのです。
完全な端となるとLauraビーチがスタートになるのですが、
プラス4キロになるのでちょっとビビッてしまいLaura村の入り口からスタートする事にしました。まあ一応LauraからRitaである事に違いはないのでインチキとは言わずにお許しください。

当日の流れはこんな感じ

AM6:00   まだ真っ暗の中出発

AM8:00頃 Ajaltake付近(20km)でちょっとづつ疲労を感じる

AM9:00頃 Airport付近(30km)暑さでやられてヘロヘロになる

AM9:30頃 自宅(31km)に立ちより水浴びをして元気回復

AM10:30頃 Batkan付近で(約35km)で再び力つき、そこからは歩いたり

走ったりしながら

PM12:00 Ritaゴール

ほんとは最初から最後までちゃんと完走したかったのですが、
久しぶりにちゃんと天気が良い日に当たってしまい暑さにやられてしまいました。
でもまあなんとかゴールできて良かったです。

いつかマーシャル一周マラソンをちゃんとした大会として企画し、
外国からのお客さんを呼んだりして開催できたら楽しいだろうなあと思いました。
マラソン好きの方、ぜひ一度マーシャル一周マラソンお試しください!!       コーディネートいたします。

そんなこんなで私、村井は今月で日本に帰る事になりました。
最近ちょっとさぼりがちだったBlogの更新は、Webの不具合発生、Block製造とマラソン準備が忙しかったという事でご容赦いただければと思います。

MJCCは引き続きマーシャルからの情報発信を続けていきますので
これからもMJCCをよろしくお願いします。

KOMMOL TATA!!

MURAI