こんにちわ。
今日はマジュロ環礁の西の端にあるローラ地区について。
ローラ地区では、マジュロの中ではローカル色が強いです。
マーシャルの食べ物を食べたり、その辺の子供とお話ししたり、教会にいったり。
こんな感じで1日が過ぎます。
日本の都会とはかけ離れた生活スタイルですが、家族同士のつながり、ご近所さんとの人間関係、日本では今なかなか見られないものかもしれませんね。
こんなのんびりした生活スタイルを体験したい方はぜひマーシャル、ローラ地区まで!
Sue
マジュロのいたるところに、可愛らしい憩いの場を発見すると思います。
この憩いの場は、日本の援助によって作られたもので、1つ1つに建てられた日付が記されています。
乗合タクシーに乗るために造られたものなのですが、ここからタクシーに乗っている人を見かけることは、ほとんどありません。
*マジュロでは、個人宅を指定して玄関前まで等、好きなところで乗降できるんです。
そこで、南国の陽射しが強い、マジュロでは子供たちの遊び場や大人のおしゃべりの場として活用されています。
そして、そのデザインは主にマーシャルの国旗をモチーフにしたものなのですが、
それぞれがちょっとずつデザインが違うんですよ。
色々と見比べてみては、いかがでしょうか?
マーシャルのクリスマスといえば、ビートダンス!
25日はあちこちの教会で、朝から晩までダンスをしています。
この日のために大人から子どもまでグループごとに練習をしていて、
そのパフォーマンスが繰り広げられていました。
すべての教会で、朝10時からプログラムがスタートすることになっています。
アイランドタイムですので10時ピッタリに始まることはありませんが、
だいたい12時にはどの教会でも踊りが始まっています。
こちらはシニア男性のグループ。
チンマー(おじいちゃん)のダンスを踊ったあと、みんなで合唱。
熟練されたハーモニーがきれいな歌声でした。
こちらは別の教会にて、女性のグループ。
ダンスは夜12時まで続きましたが、ほとんどの教会でまだすべて終わらなかったので
翌日以降に持ち越しとなり、クリスマスのダンスはしばらく続きました。
mika
クリスマスのマーシャル。
マジュロ地方政府前にもかわいらしいサンタが登場しています。
いまの時期、離島からマジュロにクリスマスの買い物に来ている人も多く
街はどの店もクリスマスセールをして賑わっています。
MJCCからクリスマスギフトにおススメ商品をご紹介します。
こちらの「スコット サンダル」です!
ハワイから直輸入しているこのビーチサンダルは、マーシャルで大人気。
子どもサイズもあります。
一足26ドルとビーチサンダルにしてはお値段高めですが、売れています。
その理由は、丈夫な靴底。
リーフの上を歩いても穴が開かない、すぐ壊れないというのはポイントが高いのです。
普通ビーチサンダルは海水浴のときだけに使うように作られていますが、
マーシャルではみんな一日中、一年中、ビーチサンダルを履いて過ごしています。
スコットサンダルはクッション性があり、履き心地もよく歩きやすいので
一日中履いていても大丈夫。
マーシャル語でビーチサンダルのことを「ゾーリ」(日本語の「草履」が由来)と言いますが
スコットサンダルに関しては「ゾーリ」ではなく、「スコット」と呼ばれています。
普通のビーチサンダルとは違う高級サンダルとして、商品名が固有名詞になっているようです。
日本では未発売のスコットサンダル。お土産にもいかがですか?
丈夫で履きやすくてオススメです!
mika