アミモノ

マーシャルの民芸品といえばアミモノ。

すべてハンドメイドで、マーシャルの女性たちが時間をかけて作っています。

 

マジュロ島内にはアミモノを販売しているお店が数軒あります。

今回は、ホテル ロバートレイマーズの向かい、

駐車場の側に建つ アミモノ店”Happy Hands”をのぞいてみました。

 

店内にはぎっしりと様々な種類のアミモノが置いてあります。

お花のアミモノは2ドルから。カラフルで、かわいらしいデザインのものもありました。

 

こちらはコースター(2ドル~)。小さい貝がふんだんに使われています。

大きいサイズは鍋敷きにもなります。 日本でも一番実用的に使えるアミモノではないでしょうか。

 

白い貝のネックレス(8ドル~)

 

天井には”オボン”と呼ばれる、大きめの壁飾りがたくさんぶら下がっていました。

 

マーシャルの人々は誕生日や送別のときに必ずアミモノを贈ります。

これは現在も続いている伝統的な習慣です。

アミモノの値段は、どの店も大差なく良心的な値段がついているので 値引き交渉は不要。

観光客の方も安心してお買い物ができます。

 

マーシャルでは、その他に以下のお店でアミモノを販売しています。

 

・ELEFA(エレファ)…マジュロボウル向かい緑色のアミモノ店

・アサンプション高校向かいのアミモノ店

・MIR内のギフトショップ

・空港内のアミモノ店

 

・DAR(ダール)

・Momotaro(モモタロー)

・Formosa(フォルモサ)

 

品揃えが豊富なのは、やはりアミモノ店です。

新しいデザインの新作アミモノも並びます。

マーシャルらしいお土産をお探しの方に、アミモノはおすすめです!

 

MIKA

ストーンハウス レストラン

◆追記:ストーンハウスレストランは閉店しました◆

 

今回は、ストーンハウス レストランをご紹介します。

ストーンハウスは、マーシャルで唯一の日本食レストランです。

 

場所はロングアイランド地区にあり、

レストランの名前の通り、石積みの外壁が特徴のお店です。

 

日本人経営なので、お料理は日本の家庭的な味で安心。

メニューも豊富で、カツ丼、フライ、しょうが焼き、コロッケ等 どれを頼んでもおいしく、

お値段もリーズナブル。

中華やアメリカン料理が多いマーシャルのレストランで外食が続いたときに

日本人ならホッとできるレストランではないでしょうか。

 

店内

 

 

野菜の天ぷら。メインメニューにはライスとミニサラダが付きます。

 

いなり寿司

 

ストーンハウス レストラン (Stone House Restaurant)

場所:ロングアイランド地区

営業時間:月曜ー金曜 午後6:00-午後10:00

電話:247-3992

 

MIKA

卒業式

マーシャルでは卒業式のシーズンも終わり

ほとんどの学校では約2ヵ月半の夏休みに入りました。

 

先週末、今年1期生が卒業する私立高校の卒業式に出席してきました。

会場は学校の校庭。青空の下の卒業式です。

 

12名の卒業生は、揃いのローブと帽子を身につけ、

舞台の壇上に座っていました。

 

 

校長先生から一人ずつ卒業証書を受け取ります。

 

卒業式は来賓挨拶や先生方の挨拶、卒業生代表の挨拶、 在校生からの歌、

卒業証書授与、卒業生からの歌など 約2時間盛りだくさんの内容で行われました。

 

日本で卒業式といえば涙がありますが、感動して泣く生徒や親は見かけません。

全体的に明るい雰囲気で行われ、みんな笑顔です。

式典が終わると卒業生は一斉に帽子を空に向かって放り投げました。

アメリカの映画やドラマで見かけるシーンと同じですね。

 

卒業生は、ガムで作ったレイや1ドル札をつなげて作ったレイを

お祝いに家族や友人からかけてもらいます。

 

Jeramman ilo raan in kadiwoj lok in am!

(卒業の日、おめでとう!)

 

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ココナッツオイル

マーシャルの特産品のひとつに、ココナッツオイルがあります。

マーシャルの人々は、昔からココナッツオイルを日常で使っています。

ココナッツには抗酸化・抗菌成分が多く含まれているので

マーシャルではスキンケアだけでなく、塗り薬のように使うこともあります。

 

それではマーシャル人のココナッツオイルの代表的な使い方をご紹介します。

 

1.肌に塗る

ココナッツオイルは保湿効果が高く、乾燥した肌もしっとりします。

塗ってしばらくするとピュアオイルが肌に浸透するので、ベタつきもそれほど気になりません。

女性のスキンケアの定番です。 妊婦さんはお腹に塗って妊娠線の予防に。

また、 サンオイルのように塗って日焼け対策にも使います。

 

2.髪になじませる

髪の長い女性は、ヘアクリームやヘアトリートメント代わりに使います。

 

3.傷、やけどに塗る

抗菌作用があるので、切り傷・やけど・日焼けに塗ると効くそうです。

ココナッツオイルに薬草を加えた、薬用ココナッツオイルもあります。

これは各家庭で、薬草の知識があるおばあさんが調合して作ります。

 

4.料理に使う

ローカルフードを作るときに、自家製ココナッツオイルを料理に使います。

 

赤ちゃんから大人まで使えるので、私と娘もスキンケアに愛用しています。

特にアトピー気味で乾燥肌の娘には、日本で処方された保湿クリームよりも ココナッツオイルのほうが効き、

乾燥とかゆみを抑えてくれました。 ただのオイルではなく、効用は確かにあるみたいですね。

MJCCローカルスタッフの女性陣も、仕事中によくココナッツオイルを塗っています。

 

ピュアオイルなので、気温が26℃以下になると固まりますが、

凝固しても品質に問題はありません。 気温が上がると、再び液体に戻ります。

日本で冬場に使う場合、クリームを入れるような蓋つきの容器に少し移し替えておけば

オイルが固まっても容器から少量を指に取り、手のひらで温めれば溶けるので 一年中使えます。

MJCCでも1本5.25ドルで販売しております。 お土産にいかがでしょうか。

 

ピュアココナッツオイル

 

MIKA

日本語スピーチコンテスト

5月3日、マーシャルで日本語スピーチコンテストが開催されました。

コンテストは日本大使館の主催で毎年行われており、今年で第8回目となります。

 

 

マーシャルでは現在、マーシャル諸島高校(MIHS)・マーシャル諸島短大(CMI)・ コアップ高校(COOP)の

3校で日本語の授業があり、 各学校では青年海外協力隊などの日本語教師の方々が

熱心に日本語教育に取り組んでいます。

スピーチコンテストはこの3校の学生たちで競われました。

 

マーシャルは日本が統治していた時代もあることから、

祖父・曽祖父が日本人であるという日系人も多く、

名前が「フキコ」「ユキコ」「タダシ」「キヨシ」など名づけられていたり

苗字が「モモタロー」「チュータロウ」「ヤマムラ」「ミズタニ」など 日本的な名前の人もいます。

 

年配の方のなかには日本語を流暢に話せる人もいますが

最近はそのような方は少数になってきたことも事実です。

むしろ街中では、学校で日本語を履修した若い世代のほうが

日本語であいさつ程度はできるという人が多いです。

 

スピーチコンテストでは、会場に立ち見が出るほど、たくさんの人が見に来ていました。

 

コンテストは朗読部門・スピーチ部門があり

スピーチ部門(18歳以上の部)の優勝者は日本へ研修に行く権利を得られます。

今回はマーシャル諸島高校の男子生徒が優勝し、権利を獲得していました。

 

親日な人々が多いマーシャル。 これが若い世代へとつながっていくことを願います。

日本人として嬉しいことですね。

 

MIKA