なんだかマジュロのあちこちで掃除をしてるな~と思っていたら、
太平洋諸島フォーラムがいつの間にか始まっていました。
MIVA、マーシャル諸島観光局のブース。
なんだかマジュロのあちこちで掃除をしてるな~と思っていたら、
太平洋諸島フォーラムがいつの間にか始まっていました。
MIVA、マーシャル諸島観光局のブース。
おやおやおや、おや?
ちょっとマジュロを離れているあいだに、
島中全体がなんだか綺麗です。
ここは、国会議事堂前。
カラフルに彩られた石と花壇が、三叉路にできました。
お店や家を丁寧に塗装する姿もあちこちで見られます。
もうすぐクリスマス?
いえいえ、ある意味もっとビッグイベント!
来週9月3日から6日まで行われる、PIF(Pacific Islands Forum)に向けてのお化粧直しです。
更地だった敷地にも、看板が設けられ、旧式の椰子の家々が並びます。
ここに、マーシャルにある29の環礁分の家々が建てられるようですが、
現時点で確認できたのは数十戸。
寝っころがりたい。
何人涼んでいるのかよく見えませんでしたが、涼しいのでしょう。
家のつくりがどれも微妙~に違うというのが見所です。
ジャルート環礁のお家は、材料すべてがジャルート産だとか。
8月もあと2日。今日の内海も凪いでいます。
shiori
<ステップ1>クオーター(25セント硬貨のこと)をたくさん用意する
100枚もっておけば33回タクシーに乗れます。
10倍の1000枚もっておけば333回乗れます。
<ステップ2>乗る人数を指で表現し腕の方向で方角をしめしタクシーにアピールする
初心者はこの方法がベストです。マジュロは乗合タクシーなので人数がはっきりしてるほうが運転手さんに親切です。
マーシャル人は暗闇の数十メートル先のタクシーの中を見分けますので空きがないときは手をあげません。
私たち日本人はすでに満車のタクシーにものろうとして手をあげて止めようとします。
「プッ」
と歯切れの良いタクシーのホーン?がなります。
ちょっとカッコ悪いです。
恥ずかしいです。
<ステップ3>マーシャル語でブエブエナートする
タクシーの中で運転手さんと二人きりになってお話(マーシャル語で「ブエブエナート」)しない手はありません。
必ず話しかけて下さい。
後ろの座席に座ると運転手さんの気がちって大変なので助手席にすわってあげましょう。
最初後ろにすわったとしても前の座席があいたら移動しましょう。
運転手さんがとても喜びます。
<ステップ4>止める
止めます。どんな方法でもいいのですが一番ポピュラーなのは
「ジャガネ、エンマン」でしょうか。
「あっ、ここでいいです」に近いニュアンスです。
中級者は
「ジョーロックンガイロ ほにゃらら」
でほにゃららは地名をいれてください
「ほにゃららで私を捨てて」
みたいな感じでデカダンな響きがしていい感じです。
次回は写真解説をのせます。
なおき