マーシャルの郵便局

マーシャルの郵便局は、ダウンタウンのロバートレイマースホテルの向かいにあります。
隣にマーシャル銀行があって、ローカルの人がいつもいて、ごちゃごちゃしているあたりです。
 
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中に入るとカウンターが一つ。
手紙や荷物を出すか、切手を買うぐらいしかすることがないので、とてもわかりやすいです。
 
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となりの部屋には謎のおみやげやさんがあります。意外と商品が充実しています。

帽子やTシャツにある謎の番号「96960」はマーシャルの郵便番号。
これが入ってるだけでマーシャル土産!と胸を張ることができます。
 
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ちなみにマーシャルには住所の番地がないため、手紙や荷物を受け取るには私書箱が必要です。
我が社でも一つ借りてます。
 
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この中に郵便物が入ってるのですが、私書箱が小さいので大きい荷物の時は荷物が届いていることを知らせる紙が入ってます。
実際にはこの小さい私書箱に入る荷物はほとんどありませんが・・・。
 
お知らせの紙を受付に渡すと荷物が出てくるはずなんですが、すんなりとは受け取れません。
 
たとえば商品の場合は輸入税を払います。
個人の荷物でもあまり大きいと払わされます。
 
次に箱が見つからないこともよくあります。
荷物があったから私書箱に紙が入っていて、その紙があるってことは荷物がある、
そう考えるのは論理的ですがマーシャルでは必ずしも正解ではありません。
 
誰か他の人が持っていってしまったり、局員が見つけられなかったり、
まだ空港に置いてあったりで、また明日~となることも珍しくないのです。
そしてこれらの問題は「待つ」ことでほとんど解決されます。
待つ期間は1時間~1週間といろいろですが、待つことで大抵解決されます。
 
仕事をしているとせかせかしがちですが、たまにはのんびりと待つのもいいようです。
その時間はイライラしたりしないで他のことをするのに充てるなど有効に使いましょう。

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手作り ココナッツ石鹸とオイル

空港からマジュロ橋を渡り、車で2,3分のところに

今、日本で話題沸騰中の”ココナッツ石鹸とオイル”の工場:TOBOLAR (トボラ)があります。

 

製造過程やマーシャル人の働いている様子を知ることができますよ!

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彼が工場で作っているココナッツオイルの種類を説明してくれます。

精製した美容オイル、未精製の美容オイル, 料理用のオイルなどの品揃え。

 

次は、100%ココナッツオイルで作った石鹸です。

苛性ソーダ(NaOH)を加えただけの天然のものです。

枠に流し、下の写真のように1つ1つ表面を滑らかにしています。

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外観は下の写真のような建物。

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時間があいたら是非、訪れてください。

 

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海のプール

場所はマジュロ橋の近く。
ホテルなどがあるダウンタウン方面から来る場合、 マジュロ橋を越え、
左手にあるガソリンスタンドの裏。

この外洋に面したところに
岩と珊瑚で囲まれた、プールがあるんですよ。

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この岩と珊瑚のおかげで、サメの危険や流される心配も
少なくなり、どこまでも繋がる水平線を楽しみながら、
海水浴、シュノーケルができます!!

 

泳ぐなら、完全にプールの状態になった引潮(ロータイド)の時間帯がオススメです。

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休憩したいときは、徒歩2,3分先に ”BBQ SHACK”というプレート屋さんがあります。

(05/22/2013ブログ掲載記事はこちら)

日本人好みの甘めのBBQプレートやマグロにココナッツミルクをかけた

刺身プレート、ドリンクの品揃えも豊富にありますよ。

 

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乗合タクシー乗り場?憩いの場?

マジュロのいたるところに、可愛らしい憩いの場を発見すると思います。

この憩いの場は、日本の援助によって作られたもので、1つ1つに建てられた日付が記されています。

乗合タクシーに乗るために造られたものなのですが、ここからタクシーに乗っている人を見かけることは、ほとんどありません。

*マジュロでは、個人宅を指定して玄関前まで等、好きなところで乗降できるんです。

 

そこで、南国の陽射しが強い、マジュロでは子供たちの遊び場や大人のおしゃべりの場として活用されています。

 

そして、そのデザインは主にマーシャルの国旗をモチーフにしたものなのですが、

それぞれがちょっとずつデザインが違うんですよ。

 

色々と見比べてみては、いかがでしょうか?

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続・マジュロの地名

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次に、空港からローラへ向かいますと、まずアジャルタケ地区。
これが意外と長い。
アジャルタケ小学校、前チェトキア大統領宅などを過ぎて
しばらく何もない道を行くとラグーン側に小さな店がありまして、
ここまでがアジャルタケ地区らしいです。
そこから先へ行くとウォジャ地区に入ります。
 
ウォジャ地区と次のアラック地区の境目もよくわかりません。
ウォジャ小学校のある場所は間違いなくウォジャ地区、
マーシャル短期大学の職業訓練用の分校がラグーン側にある辺りは
間違いなくアラック地区らしいのですが・・・
 
アラック地区を抜けると道路が二股に分かれます。
この二股から先がローラ地区。
マジュロ環礁で最初に人が住みついたのがローラ地区です。
 
ちなみにこのローラ地区も4つに分かれてまして、
二股の辺りがジェイロック、環礁側がイヨラップ、外洋側がロバット、
一番端のローラビーチの辺りがロマロ、という名前がついているそうです。
 
住所のないマジュロで、これらの地区名が何のためについているのか?
誰がつけたのか?など疑問は尽きませんが、
私が聞き取りを試みたマーシャル人はそこまで知りませんでした。
 
なんとなく呼ばれている名前でも日常生活に支障はないようです。
以上研究の成果でした。

お役立てください。