ワールドフードデー(世界食料の日)

先週末、世界食料の日のイベントがデラップパークにて行われました。

来月の選挙を前に、現職の大臣の出席も多くみられたイベントでした。

朝7時からラン&ウォーク大会、午前中は学生を対象としたエッセイ、ポスターコンテストの入賞者の表彰式、午後は豚のオークションもありました。

ローラ農場より、野菜の苗と葉物野菜の無料配布がありました。マーシャルの気候でも家庭菜園で育つ野菜で代表的なものは、ミニトマト、オクラ、ピーマン、なす、きゅうり、ミニ大根、サツマイモの葉、ライム、バナナ、パパイヤです。

ローカルフードの販売もありました。

マーシャルのローカルフードといえば、魚、ココナッツ、バナナ、パパイヤ、パンダナス、パンの実です。

暑い中、デラップパークは朝から賑わっていました。

選挙の前に大問題!?

現在マーシャルの首都マジュロでは、いつもと違った光景を見ることができます。

選挙用の看板。


あちこちに立ち並んだこの看板は、11月に行われる国政選挙に向けて各候補者がアピールする看板です。4年に1度行われるこの選挙では、ほとんど全ての国会議員や市長が選出されるのでただでさえ出馬数は多いのですが、今回は前回の選挙と比べて立候補者数が倍以上いると言われており、看板も前回より目立っているような気がします。

さて候補者にとって最も重要なのは投票数ですが、その投票について、最近大きな変更がありました。

Marshalls Supreme Court rules voting law unconstitutional(RNZ)

前回の選挙の後、海外在住のマーシャル人による投票の使用禁止という法律が作られたのですが、先日、マーシャルの最高裁はこの法律が違憲であると裁定しました。これに対してヒルダ・ハイネ大統領は、裁判所の決定は11月の選挙には影響は及ぼさない、と述べましたがこれに反発する声も多くあるようです。

実際、国外在住のマーシャル人の数は1~2万人と言われており、その投票を数えるかどうかは選挙結果に大きく影響します。下は4年前の選挙結果(非公式)ですが、”Abs”が不在者投票数、”Postal”が郵送による投票数です。ほとんどの選挙区で大きな影響を与えていることがよくわかります。

RMI election 2015 final, unofficial results(pdf)

というわけで、海外在住者の投票が有効となるか無効となるか?が注目されており、予断を許さない状況が続いているのです。選挙の日まで目を離せませんね。

マーシャルまでの行き方

マーシャルまでの行き方といえば、アイランドホッピング!

日本からマーシャルまでの直行便はないので、グアムで乗り継ぎをし、アイランドホッピングと呼ばれる世界でも珍しい路線に乗り、途中ミクロネシアの島々を経由しながら首都マジュロへ向かいます。

今回は、マジュロを発着する国際線の最新スケジュールをお知らせします。

グアムからマジュロまではユナイテッド航空のみ就航しており、マジュロに発着する便が現在は週4便となっています。

グアム日曜発のUA133便と、マジュロ月曜発のUA132便は、途中2島(チューク・ポンペイ)しか経由しないので、「いつもより早く楽に着く!」とマーシャル在住日本人の間では好評です。

また、南半球方面からのアイランドホッピングは、ナウル航空が就航しています。こちらはナンディ(フィジー)/ブリスベン(オーストラリア)方面から、マジュロまでアクセスできます。

旅行の計画にぜひお役立てください!

マジュロ発着 国際線 定期便スケジュール(2019年10月現在)

<ユナイテッド航空> https://www.united.com

◆グアム発→マジュロ着

月 UA155便 8:20発→19:17着(チューク・ポンペイ・コスラエ・クワジェリン経由)

水 UA155便 8:20発→18:43着(チューク・ポンペイ・クワジェリン経由)

金 UA155便 8:20発→19:17着(チューク・ポンペイ・コスラエ・クワジェリン経由)

日 UA133便 9:20発→18:40着(チューク・ポンペイ経由)

◆マジュロ発→グアム着

月 UA132便 11:40発→16:50着(ポンペイ・チューク経由)

火 UA154便 11:20発→17:55着(クワジェリン・コスラエ・ポンペイ・チューク経由)

木 UA154便 11:40発→17:54着(クワジェリン・ポンペイ・チューク経由)

土 UA154便 11:20発→17:55着(クワジェリン・コスラエ・ポンペイ・チューク経由)

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<ナウル航空> https://www.nauruair.com/

ナンディ(フィジー)/ブリスベン(オーストラリア)→ナウル(ナウル)→タラワ(キリバス)→マジュロ間の定期便を運航 

◆マジュロ発

火 ON42便&17便 マジュロ9:15発→タラワ(キリバス)10:30着→ナウル12:30着→ナンディ(フィジー)16:25着

水 ON8便 マジュロ14:55発→ナウル16:25着

金 ON42便&17便 マジュロ9:15発→タラワ(キリバス)10:30着→ナウル12:30着→ナンディ(フィジー)16:25着

土 ON8便 マジュロ14:55発→ナウル16:25着

◆マジュロ着

火 ON7便 ナウル7:00発→マジュロ8:30着

水 ON18便&41便 ナンディ(フィジー)7:00発→ナウル10:10着→タラワ(キリバス)12:10着→マジュロ14:10着

金 ON7便 ナウル7:00発→マジュロ8:30着

土 ON18便&41便 ナンディ(フィジー)7:00発→ナウル10:10着→タラワ(キリバス)12:10着→マジュロ14:10着

リウットコーナー、ランチタイムのマーシャル料理ブッフェ

レストラン リウットコーナーで、平日ランチタイム11:30~3:00にマーシャル料理のブッフェをやっていると聞いて、行ってきました。

こちらがレストランの入り口です。少しわかりづらいですが、リウットと看板があるガソリンスタンドの横です。

店内はこんな感じ。マーシャル料理の他にも、ハンバーガーやチキンカツなども注文できます。

マーシャル料理のブッフェはこちら。料金は$9.95。メニューは、地元の魚を焼いたもの、まぐろ刺身を使ったスパイシーポキ、ココナッツの果肉を使った揚げ団子、パンの実のココナッツミルク煮、IQ(ココナッツミルクの甘くてボリュームのあるスープ)でした。

こちらはブッフェメニューではないのですが、リウットにはいつもお店で焼いているケーキが置いてあります。ケーキの値段も1つ$2~3.5で良心的。ランチの時間帯を過ぎても気軽に利用できます。

河野外務大臣がマーシャルを訪問されました!

去る8月8日、河野外務大臣がマジュロを訪問されました。7月末からバングラデシュを皮切りにミャンマー、タイ、フィジー、パラオ、ミクロネシアと続いた訪問の最後の訪問地となりました。マーシャルへの日本の外務大臣の訪問は史上初めてとなります。最近のミクロ三国の重要性の高まりと無関係ではないと思われます。

河野外務大臣のマーシャル訪問(外務省)

河野外務大臣ご一行は、ヒルダ・ハイネ大統領表敬、ジョン・シルク外務大臣との会談の他、マジュロ平和公園での東太平洋戦没者の碑への献花、ウリガ地区の魚市場の視察、在留邦人との昼食会( 私もご招待いただきました)など、忙しく活動されていました。

河野外務大臣のTwitterでもモモタロー議員との2ショットなど、滞在を楽しまれた様子を見ることができます。

SATO