Merry Christmas‼

この記事を書いている今日は12月24日金曜日、明日はChristmas Holiday
一応キリスト教国のマーシャルでは一年で最も人々が浮かれる季節です。
おかげ様で我々MJCCも毎日たくさんのお客さんに来ていただき
売上的にも一年で一番盛り上がっております。

そんなこんなであまりゆっくりブログを書く時間もないので
今回は先日行われた政府庁舎のクリスマスツリー点灯式の写真でごまかします。

このイベント毎年恒例なのですが、私は初めて参加してきました。

南の島にもサンタクロース

政府庁舎周りに設置されたイルミネーションを一つづつ点灯していくイベントで
ローカルの人もたくさん集まるとても賑やかなイベントです。

こんな感じの真っ暗な庁舎広場に ↓

明るいイルミネーションが灯ります。 

常夏の島にも雪だるま ↓

子供も大人もとっても楽しそうです。

半袖短パンで楽しむクリスマスイルミネーション点灯式
クリスマス時期のマーシャルにも是非お越しください!!

MURAI

ウオーキングイベント

先週土曜日、子供達の通う学校の高校生とマーシャルの保健省が共催した
ウォーキングイベントに参加してきました。

イベントの目的は『メンタルヘルス』の啓発

こんな感じでイベントのTシャツを作ったり

ポスターを持って行進

学校の前をスタートしてK&Kの裏道を通り抜け
MIR前からDelap Parkまでの2~3キロの道程
大人から子供まで『メンタルヘルス』の啓発の為
楽しくウォーキングしました・・・。

と、言いたいところなのですが、
私が参加したのには裏の理由が・・・

実はこのイベント、なかなかの賞付きイベントだったのです。
それがこちら

これを手に入れる為の
“絶対に負けられない戦いがそこにある!!”
そんなヨコシマな考えを持ちつついざスタート。

子供達がプラカードを持ちながら歩くすぐ裏に
数人の大人たちが。
“コイツら絶対商品狙いやな”とにらみを利かせながら
私もしっかり最前列をキープ。

とはいえ、私も一応はちゃんとした大人ですから、
いくら商品券が欲しくても、誘導しているポリスカーを抜くような事は致しません。
しっかり啓発活動をしながら、虎視眈々と勝機を伺います。

行進を先導するPOLICEカー。この車が、安全を確保すると共に勝負の分かれ道に・・・

実は私、一応普段からジョギングをしておりますし、
世間一般の大人よりはまともに走れる自信はありますので
誘導しているポリスカーがどいて、走力勝負になればまぁ負ける事は無いだろうと、余裕しゃくしゃくで歩いておりました。

ところが!!このポリスカーがなかなかどかない。
K&Kの裏道を抜けたあたりでどいて、最後の直線で勝負と踏んでいたのに
最後の直線になってもどかない。


“これじゃあ普段のジョギングで鍛えた健脚を披露できないやないか!!”と
若干イライラしつつ、笑顔で沿道に手を振りながらの啓発活動・・・う~ん、大人。

残り100m、 まだどかない、

残り50m、  まだまだどかない、

まわりを牽制しあいながら、ポリスカーの真後ろを早足であるく大人たち。
もう沿道に笑顔を振りまく余裕はありません。

残り10m、しびれを切らした一人がポリスカーを追い越さないオフサイドラインギリギリラインで飛び出す!!

ゴォ~~~~ル!!!

見事$75の商品券は彼の元へ。
敗れた私の元へは家族からのブーイング。
やはり、勝つには勝利への執念が必要だと改めて実感させられた一戦でした…。

終わった後は軽食が配られ、高校生を中心にみんなでダンス。

主催している高校生たちも無理やりやらされている感じでもなく楽しそうにやっていたので、ヨコシマな気持ちで参加した自分を自己反省。

土曜日の朝、早起きしてみんなで運動できる楽しいイベントでした。

MURAI

MJCC新製品

今週は久しぶりにお店のお話

先日、お店の前に見慣れない四角い箱の売り物が登場。


製作したのはMJCCの工場長
工場長というくらいなので、普段はコンクリートブロックの製造を指揮しているのですが、 最近ブロック製造機の調子がわるく、使えない日があったので
その合間をぬって、この四角い箱を作ったとの事。

これはなんなのか、中を開けてみると・・・

何と、手作りオーブンです。
中の底板にはこんな感じの穴が開いていて、

下にはこんな隙間があります。

この隙間に

こんな感じでプロパンコンロを入れオーブンとして使うのだそうで
マジュロでは最近少なくなっているものの
離島ではまだまだ使う人が多くいるとの事で、
マーシャルではそんなに珍しくない調理器具との事。

確かに、オーブンの構造って単純に言えばこういうことだよなぁと
感心してしまいました。生活の知恵ですね。

自作製品を前に満足げな工場長

で、そのあと色々検索してたらダンボールオーブンなるものがある事を発見。
今度のキャンプでは是非試してみたい一品です。

https://diyers.co.jp/articles/oven_a

MURAI

クラムファーム

こんにちは。
今週はこの狭いマジュロで新たなおもしろスポットを見つけたのでご報告です。

そのスポットとはこちら↓

何だとおもいますか?
実は貝の養殖場なのです。
英語で言うと”Clam Farm” 先々週の新聞にこの養殖場の記事が出ていて、
「へぇ、そんなところがあるんだぁ~」程度に思っていたのですが、
その翌週、その記事の写真に写っていたサーファー風のお兄ちゃんが偶然お店に買い物に来ていたので
「新聞見たよ~」と声をかけたところ、話が盛り上がり見学させてもらう運びとなりました。

「ロングアイランド小の裏側」という情報だけを頼りに出かけていくと案の定場所がわからず、 小学校の木陰で涼んでいるおばちゃんに聞き込み。
「ロングアイランド小学校の裏側よ」という同じ情報しか手に入らなかったので、昼休みで子供がたくさんの小学校に侵入。

怪しまれないように「ヤッコエ、ヤッコエ‼」と怪しげな笑顔を振りまきながら
小学校を通り抜けて外海側に行くと怪しげな施設が。

案内してくれたのはSteveという写真の右下のお兄ちゃん
日本人がイメージするサーファーを絵に描いたようなニュージーランド人。
こんなところに寝泊まりして、貝を養殖したりダイビングしたりして生活してるとの事。いやぁ、世の中色々な人生を送っている人がいるものです。

で、彼が養殖している貝はこんな感じ

どうです?
私は”Clam Farm”と聞いて、あさりの養殖場をイメージしてしまい、
あわよくば美味しいあさりを分けてもらおうとよからぬ事を考えていたのですが、完全に裏切られました。
「食用じゃない・・・」

彼はこんなカラフルな貝を養殖してアメリカの水族館に輸出をしているとの事。


他にも、

こんな”Soft Coral”と呼ばれる軟らかいサンゴの一種を育てたりしているようです。

養殖の素となる貝(彼は”Parents”と呼んでいました。ちなみに小さいのは”Baby”です。たしかに・・・)は色々な離島に行って採ってくるのだとか。
来週はビキニに行くと言っていました。

養殖の過程はこんな感じ

こんな大きさのParentsから


こんな容器で繁殖させて
こんな大きさの小さなBabyになります。(黒い点がBaby)
さらに成長するとこの位になります。

貝好きの私がマーシャルで新鮮な食用貝を気軽に手に入れるという夢は打ち砕かれましたが、
マーシャルの新たな一面が見れて楽しい体験となりました。

一般に公開をしているわけでは無いようですが、
観光に来られた際、ご興味がございましたらご紹介いたします。

MURAI

アルノ環礁に行ってきました。

今週はOCIT主催のイベントレポートです。
OCIT(Office of Commerce Investment and Turism)は日本だと観光庁のようなイメージでしょうか。
以前我々が参加したNight Marketを主催したり、Sashimi Competitionを開催したりと
観光振興の為のイベントに力を入れている行政機関です。

今回、そのOCITが主催する離島振興イベント
“REAR LAPLAP MARKET ARNO”に参加してきました。

“REAR”というのはマーシャル語で”Far east”を意味するとの事。日本でいう”極東”という解釈よりは、マジュロの東側の遠い場所という意味合いの方がしっくりきます。

実際ARNO(アルノ)環礁はマジュロから距離にして約50kmほど離れた場所にあり、
飛行機で行くほどの距離ではないですが、気軽に行ける距離でもありません。
行くためにはどうしても船で内海(ラグーン)から外洋に出て行く必要があります。

以前の旅行記はこちら↓

この外洋に出るという行為が言葉でいうのは簡単なのですが意外とハードルが高いのです。
なにせこのマーシャルにはそんなに大きな客船はありませんからどうしてもボートで行くことになります。

ボートと言っても加山雄三的ないわゆるプレジャーボートから
ただ人が乗れるだけの漁船的なボート(前回旅行記参照)まで様々です。
で、たいていマーシャルの人が乗ってるのは後者が多い為、
外洋に出ると思いっきり揺れて船にしがみつく感じになります。
なので、普段ボートに乗り慣れていない我々にはにはちょっと行くのにハードルが高い場所なのです。

そんなこんなで誘われても家族連れではなかなか行きづらいアルノなのですが、
ただ、今回はOCIT主催のイベントでボートは彼らの手配という事もあり、
普段より良い船に乗れるのではないかという期待も込めて思い切って子連れで参加してきました。

当日用意されていたボートがこちら

わかりづらいのですが、奥側の白い大きなプレジャーボートです。

おお、予想的中。やっぱり快適そうなのを用意してくれてました。
案の定このボートが快適で普段のボートと違ってあまり揺れも感じず
快適な船旅となりました。しかも中にはシートもあるのでちょっと酔っても横になれます。
こんなボートがチャーターできれば、マーシャル初心者でも離島滞在ツアー可能です。

そんなこんなでマジュロを9時に出発して11時半頃アルノのMaeleという行くに到着。
迎えてくれたのは地元の人達とミスマーシャルアイランドのビルマさん
ウェルカムドリンクにはココナッツジュースが振舞われました。

会場には地元の人の手作りマーケットが用意されています。
特に目を引いたのがこの小屋(テント?)
島にある木とココナッツの木の葉(キメジ)で作られています。
何もない離島だからこそその場にある物で作ろうとする
島国ならではの生活の知恵がまだまだ根付いている場所だと感じました。

そんな会場を見学しているうちにイベントがスタート。
偉い方々の挨拶に始まり、マーケットでのショッピング、
地元の人々によるファッションショーやダンス披露等
盛りだくさんの内容でした。

地元の人が作ったドレスのファッションショー

特に印象に残ったのがシャーク見学ツアー
イベントの最中に司会から「今からシャークを見に行きますので外海側に集合してください」とのアナウンス
ん?シャーク?確かにアルノはサメが多いというのは聞いた事あるけど、そんな簡単に見れるの?
ともやもやした気持ちを持ちながら外洋側へ。
「こちらからシャークが見れます。さあどうぞ!!」と紹介され見学するも、
待てども待てどもサメは現れず約10分経過、

特に変化のない海をひたすら眺めるイベント

皆がざわつき始めた頃
「現れたらまたお知らせします」とのアナウンスのもと全員元の場所へ。
う~ん、この辺のイベントの雑さがマーシャル流。
まあ、人工的に用意してるものを見せられるより自然な感じで私は好きですが。

そんなこんなで意外とあっという間に時間が過ぎて帰りの時間。


昼間のさんさんと降り注ぐ海もキレイですが、
陽が落ちかけたこんな雰囲気も素敵です。

お土産の品々。アミモノバックは購入し、微力ながら地元に貢献してまいりました。

お土産にヤシの実の葉で作ったバスケットに入れた焼きバナナと焼きパンの実、ロブスターを頂き
大満足の一日でした。

場所柄頻繁に行えるイベントではないと思いますが、
離島の生活に触れられる楽しいイベントなので今後も定期的に開催して欲しいと思う内容でした。
日本では中々味わう事が出来ないRear Lap Lapの雰囲気を味わうイベント。
観光でいらしたお客様にもタイミングが合えば是非参加していただきたいイベントです。

MURAI