今日から少しずつ弊社自慢の従業員たちをご紹介させていただきます。
従業員プロフィールNo.1 「リーネル・サミュエル」さん
リーネルさんは元々タフガイで知られ、かつ気が優しいので皆から愛される従業員です。
その長所の反面、引っ込み思案でお客さんが来ると・・・
リーネルゥーだーめだってーお客さんから隠れちゃぁー
なかなかマーシャルにこようと思う人がいないわけですが、
どれくらいマーシャルが魅力的か淡々と説明したいと思います。
第5位
髪型がいい。
弊社従業員のガー○ナーさん31歳ですがテールといわれるピロピロをもっています。
一本が普通のところを彼は二本(頭の両脇に見えるぴろぴろです)。
わたしも昔はテールありましたが
「これで今から彼女を釣りにいくんだ」
なんて言うと「お、しってるねー」みたいな感じで話が盛り上がります。
特に深い伝統的な意味合いはありません。
第四位
バーベキューがおいしい。
バーベキューの写真がないのですがバーベキューが相当おいしいです。
皆が言うようにモモタローストアのバーべキューがNo1。
最近は国全体が景気悪くなってきたのでモモタローのバーベキュー弁当にもその影響が。
なんとかあの味、ボリュームを継続してほしいものです。
第三位
瞳がきれい。
人生でそんなにいじわるされた経験がないのであきらかに 目が澄んでいます。
第二位
犬、猫がすごく仲むつまじい。
第一位
家族愛がすごい。
大きくなると基本的に放置される子供たちではありますが、
成人前の子供たちの愛され方、兄弟からの愛され方が一級品。
兄弟まとめてカメラでとっても照れることはありません。
第一位
性格がいい。
おまわりさんとかまったく怖くありません。
責任感を20%削って、人の良さを2倍にした感じです。
子供を外で放置しても微塵の不安も出ません。
(夜のおなか減った野良犬と喧嘩している酔っ払いには注意)
・・・ということでぜひマーシャルへお越しを!!
「警察と一緒に、「君が代」の練習をしているんだよ。」
「日本財団から寄贈されるパトロール船の贈呈式に向けて練習をしているの。
警察の気合の入りようが、とにかくすごい!」
と面白そうな情報を聴きつけ、先日その練習現場へ行ってみました。
余裕をもって、練習開始時刻ちょうどに到着~と、マーシャル・タイムを読んだつもりが、
見事に読みははずれ・・・
すでに式典会場の港では、
CMI(マーシャル諸島短期大学)の日本語クラスを受講している有志学生数十名が指導を受けています。
暑さにやられている生徒たちを慮って、警察が用意したお弁当が目に入ると、みるみる歌声は大きくなっていきます。
当日は悪天候が心配されましたが、警察側の願いが通じたのか、気持ちの良い青空。
心地よい風とともに、一曲目のマーシャル国歌がやわらかく高い空に響きわたります。
つづく、「君が代」
異国で聴く、母国の国歌。
伴奏なしのアカペラで、外国語の歌を歌う、という困難な試みを
微塵も感じさせない安定した重層ハーモニーに、う~っとり。
shiori
上司・直Kによるパラオ、ポンペイの旅を綴る番外編から、
今回は部下・S織がフレッシュなYASAIを求めて・・・台湾へイッテQ!
意外と知られていない、台湾とマーシャルの太く、深い関係。
いまやもう、台湾政府が供給している離島へのソーラーパネル、
食卓を彩る農場の存在なしに、マーシャルを語れません。
そんな台湾の存在をより大きく感じたのが先週の土曜日。
ローラ地区にある実験農場“ローラファーム”主催で
世界糖尿病デーにちなんだ野菜販売&野菜料理の試食会が開催されました。
左はナス、右は空芯菜の炒め物。ナンプラーと唐辛子が利いたピリ辛の味付けは食欲をそそります。
雨が降ると肌寒い日にはちょうどよい、野菜の甘味が染みわたるトウモロコシと大根のスープでほっこり。
大根はミニミニサイズ、ミニトマトは粒が大きく甘いのが特徴です。
★出店に並ぶマーシャルの3大おやつ★
1.パパイヤのクールエイド(粉末のジュース)漬け
2.パンノミチップス(通称メー・チップス)
3.削りタロイモ
野菜は1ポンドあたり$1.25の量り売りで購入します。
ローカルバナナの味を知ってしまうと、
輸入バナナを食べる気がしない、というのはホントです。
そんなバナナの苗も販売中。
パパイヤの苗は、お1人さま1苗、でお持ち帰りできました。
窒素・リン酸・カリが欠乏した土壌でも、たくましく大きくな~れ!
なおきです!
うっかりしてブログが二週空いたのは内緒です。
さて怒涛のパラオ編を終えて次はポンペイです。
ポナペイとかポナペって言われますが私は普通”ポナペ”って言ってます。
私の友人たちも。
でもここではなんとなくポンペイって言ってみます。
さてこのポナペイですがみなさんどこにあるかご存知ですか?
“phonpei”でググってください。
一発でわかります。一番早いです。
今回ポナペイに寄ることになったのは、急にきめたパラオ出張の帰りのチケットがなぜかポナペイ泊まりで乗り継ぎが必要だったことによります。
近隣国であり私たちはライバル意識があるのでちょっと身構えて空港に降り立ちました。
すると飛行機から一緒に降りたお客さんの中に知っている人が。
「あれ?ニク○ン?」
「おーお前かー」←名前を覚えてくれていない
パラオで一緒にYAMAHAさんの研修を受けたものの先に帰ったはずのニ○クソンさんをびっくり栗の介で見つけました。
(グアムの親戚の家で泊まっていたらしい)
時計もみてないので覚えてませんがその時点で午前1時くらい。
午後2時くらいにポンペイ⇒マジュロのフライトがあるので当初の予定では町とかホテルとかの方まで歩いていくつもりが、
ニク○ンに「全然無理」と言われる始末。
「うちにとまるかホテルとまるかしなさい、送っていくから」的なことを提案されるもののそんなのバックパッカーじゃない、と思い・・・
↑
ここまで記憶がソートーあいまいなのでテキトーに書きましたがとにかく心配してくれるニクソンを横目に空港に迎えにきているホテルのバスに普通に乗り込みました。
スーツケースとかがぜんぜん入りきってなくて説明するのが難しいですけどサツキとメイみたいな運転手とお手伝いさんがなんとかホテルまでわたしを送ってくれました。
(一応免許もってるっていってました。そもそも客が私一人なのになんでスーツケースがいっぱいなのがなぞ)
ホテル到着後、あ、ホテルはこんな感じです。
・・・一瞬で寝ました。
しかし私の眠りはドアのノックにより妨げられました。
「ドンドンドン」
ドアを開けると・・・
「ハッハッハ、ナオキー。グッドモーニング」←名刺を見返して名前覚えてきたっぽい
わたしがどこのホテルにいったかしらべてくれてきてくれたようです。
午前7時。
相当眠い。
でもそこからは車出してくれてフルコースです。
色々なところ見学させてくれて、YAMAHAショップ、リペア向上、船外機、ボートの市場調査、、、、
お昼は一緒に弁当かって手で食べました。
そんなポンペイの思い出。