先日、旅行系YouTuberとして有名なしげさんがマーシャルにいらっしゃました。
太平洋の島々を巡るオセアニア旅の途中だそうです。
MJCCにもお立ち寄りいただき、動画後半38:00頃にちょこっと登場します。
しげさん、引き続きどうぞよい旅を!
mika
先日、旅行系YouTuberとして有名なしげさんがマーシャルにいらっしゃました。
太平洋の島々を巡るオセアニア旅の途中だそうです。
MJCCにもお立ち寄りいただき、動画後半38:00頃にちょこっと登場します。
しげさん、引き続きどうぞよい旅を!
mika
ヤッコエ!
ローカル商店ご紹介シリーズ第二弾です。
今回はちょっと足を伸ばした場所にある「Yokwe Grab ‘n Go」。
ここはマーシャルアイランドリゾートから車で5分ほど空港方面(ダウンタウンとは反対側)に向かった先の外海側にあるお店。
赤いつぶつぶが目印の特徴的なレストラン、「東北風味」のすぐご近所さんです。
では、中に入ってどんなものがあるか見てみましょう~~^^
このお店の特徴は、おにぎり系のお惣菜が豊富なのと、手作りの甘い焼き菓子が数種類あるところです。
チョコレートチップのマフィン、中身がぎっしり詰まっていて、牛乳と一緒に食べるとおいしいです(/・ω・)/
巻き寿司なんかも、アメリカンな料理で胃が疲れているときはほっとしますね。
レジ前お惣菜コーナーには焼き鳥もありました。お醤油味の定番屋台料理です。
安心してください。ちゃんと鮮魚も売っていますよ^^
スカートやアミモノなども少しずつですが取り揃えられています。明るい店内で、ゆっくりお買い物が出来そうですね。
月曜日から日曜日まで毎日営業しているらしいので、お近くにお越しの際はピクニックのお供をゲットしてみてください♪
やまだ
ヤッコエ!
とある昼下がり。送迎中のお客様がお昼ご飯に「ローカルなもの」を食べたいとのことで、思いついたのはLUCKY STAR。
ここはマーシャル諸島短期大学(CMI)沿いの裏道にある、お昼ごはん時は地元の方で混雑する商店です。
早速中に入ってみると・・・今日も盛況です^^!
お客様と一緒に、どんなものがあるかチェックしていきます!
定番のココナッツまぶしおはぎ「ボーボーライス」に、サンドイッチ、鶏肉と卵の炒め物を乗せたお弁当、パンの実のココナッツ和え・・・!
レジカウンター前のお惣菜コーナーには、濃いめの味付けの豚肉!
クーラーボックスの中には、ココナッツミルクとライムでマリネされた生のお魚も販売されていました!
お店の奥のスペースには、バナナやココナッツなどフレッシュなフルーツも置いてありますよ。大房のバナナも1本からちぎってレジに持って行ってOKとのこと。
お客様の許可をいただき、オリジナル弁当の中身を激写!蒸したバナナもローカル感満載でおいしそうです。
レストランとはまた違って、完成しているものから自分で吟味してランチボックスに詰めることができるので、わくわくしちゃいますね。イートインスペースもあるので、現地の人の暮らしぶりにすっかり溶け込むことができるかも!?
■店舗情報
LUCKY STAR :お弁当、お惣菜、焼き菓子、鮮魚、フルーツ、缶詰など
営業時間:月曜日~土曜日 朝8時から夜10時まで
※以下の地図のメインロード上に記した赤い矢印の場所から裏道に入った外海側にお店があります!
やまだ
現在、観光担当の山田が休暇で不在のため、久しぶりに観光のお客様対応をしている佐藤です。いつもは事務所で席を温めている私ですが、おかげさまでたくさんのお客様にお越しいただき、日によっては一日中事務所にいない日もあるほど忙しくしています。
さて先週もマジュロ1日観光をお申込みいただいたお客様がいたので、アレレ博物館、カヌーハウス、平和公園、ローラビーチなどにお連れしました。
ローラからの帰り道、途中にあるTobolarコプラ加工会社の石鹸工場に立ち寄りました。Tobolarはココナッツから作ったコプラを搾ってオイルを作る会社で、同社の石鹸を作る工場はローラの近くにあります。ほぼ毎日稼働しているのですが、この日はなぜか人影がありませんでした。幸い、石鹸を作る作業場所は金網で囲われているので、中をのぞいて説明することはできましたが、セキュリティすらいないというのは初めてのことで驚きました。
そのあと町に戻ってから、港にあるTobolarの工場兼事務所に寄ってみました。こちらではマーシャル各環礁からマジュロ港に集められたコプラの買い取りを行っています。買い取られたコプラを貯蔵し、絞ってオイルをとります。ところがこの日は駐車場が混雑しており、従業員たちがめずらしくテキパキと車両を誘導していました。私たちの車も誘導されて駐車すると、今度は「こっちこっち!」と手招きで呼ばれ、誘導されるままに事務所を通過して反対側の出入口から外に出ました。
すると、普段は駐車場として使われる開けた場所にはテントと椅子が並び、右手にはTobolar従業員が勢ぞろい、左手には市長や国会議員、各国大使館からの招待客が勢ぞろいしていました。私たちはそのまま招待客側の席に通されました。正面を見ると「Tobolar49周年アニバーサリー」と書いてあります。つまり偶然にもTobolarの記念式典の日に立ち寄り、招待客と間違われて席に通されてしまったのでした。
幸いお客さんも楽しんでくれている様子で、Tobolarの人たちも誰も気にしていないようだったので、そのままイベントが終わるまで参加しました。帰りには飲み物や軽食の他にお土産までいただいてしまいました。仕事としてはなるべくハプニングは避けたいところですが、今回のような『マーシャルらしい』出来事は、ごくたまになら楽しいかもしれませんね。ただし同じツアーを依頼されてもお引き受けできませんのでご了承ください。
SATO