「今年はおかしいね。4月にして嵐を生んでいる。」長年マーシャルに住むアメリカ人船長のつぶやき。
ここ1ヶ月、雨の降らない日はありません。
近隣諸国で地震も多く、揺れないはずのマーシャルで揺れを二度観測した方も何名か。(うち全員外国人)
「えっ?!地震?!みたーい!感じたーい!」と楽しげなマーシャル人の同僚たちと一緒に、
店舗の一角に小さいアミモノコーナーを作っています。
ウオッチェ環礁(日本軍の戦跡が今もたくさん残る環礁のひとつ)で
戦後大量に遺された通信用ワイヤーとココナッツの繊維で作られたウオッチェフラワーは、
アミモノのお土産の中でも人気のある作品です。
ローゼリンさんはお母さんがキリバス人、お父さんがフィリピン人のマーシャル育ち。
ウオッチェに1年ほど滞在していた間に、編み方を習得。8歳の娘と作ったお花やピアスを持ってきてくれます。
アルノ環礁のヘマコさん、チャプワンさんはバック作りが得意です。
「Tシャツにネクタイ?エンマンエンマン」
新作ポーチをぶらさげて、マジュロ散策もおすすめです。
お土産に、普段づかいに、贈り物に、ぴったりな作品が見つかりますように!
shiori