このカラフルなバス、マーシャルのマジュロに走ってます。
1954年から始まった核実験で被災の対象とされている、Bikini、Rongelap, Enewetak, Ujelangの環礁の人々向けに台湾政府が寄付したものです。
このバスを見たときに一瞬にして、これまで私が訪れたアジア、アフリカの情景が思い浮かびました。
マーシャルでの小学校等で活用されてる乗合バスは、下の写真のようにとてもシンプルだったため、このカラフルなバスはマーシャルの人の話題作りにも、一役買っているようです。
入口のドア付近に”マーシャル”と”台湾”の国旗が綺麗に描かれてます。
TOMOMI