マーシャル伝統競技 綱引き

マーシャル国体の種目にもなる伝統競技は、カヌーレース、ヤシの木登り、ヤシの殻剥き、ヤシの葉バスケット編み、ジャグリング(お手玉)等いくつかあります。

その一つ、「綱引き」の試合を観る機会があったので、みなさんにご紹介します。

綱引きはマーシャル語で「カナカン トー」”Kanakan to”と言います。

大人から子供まで、スポーツ大会といえば種目に入ることが多いです。

学校だと綱引きにその辺の適当なロープを使うことも多く、ひどいと競技中にロープが切れたりするのですが、私が見たマニットデーの試合では、ちゃんとした丈夫そうなロープを使っていました。

綱引きの試合前

ロープをまっすぐに伸ばし、真ん中に審判がいます。審判の合図で綱引きがスタートしました!

水色ユニフォームのチームには、綱引きをよくわかっているコーチが側について、逐一指示と声掛けをしています。もう片方チームはただ闇雲に全力で引っ張っていました。水色チームはコーチの指示で、「全力で引く」と「低姿勢で耐える」を使い分ける作戦です。

耐える体制

綱引きといえど、持久戦のような試合です。全力でずっと引いていた相手チームが疲れた頃合いに、水色チームのコーチが叫びます。「立ち上がって、引っ張れー!」

ここで水色チームが力を合わせて全力で引っ張り、勝負を決めました。水色チームは、選手たちも重量級でパワーがありそうな男子ばかりを集めていたので、そのあたりも勝因のようでした。

選手も観客も熱い伝統競技の試合でした!

 

mika

 

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