先週の日曜日、MJCCの現地従業員みんなと一緒にBBQをしました。
マーシャル人の定番のお楽しみといえば、ピクニック&BBQ!
従業員はみんな家族を連れてきて、賑やかなBBQになりました。
マーシャル流BBQは、まず前日から醤油ベースのタレに漬けておいた肉を焼きます。材料の肉は、骨付きチキンや豚のスペアリブ、ウインナーが多いです。肉を焼く途中でもタレに漬けながら焼くので、しっかりと味が付いたBBQになります。
BBQの途中で、肉が焼けたからといってその場で食べていくことはありません。まずは、すべての肉を全部焼いてしまいます。
肉が焼けたら、家から炊いて持ってきたご飯や、ポテトサラダ、その他持ち寄り料理と一緒に皿に盛り付けて、一人分のプレートを次々に作っていきます。
BBQプレートをもらっても、お祈りがまだだったら、すぐ食べてはいけません。敬虔なクリスチャンが多いので、みんなに食事が渡ったところでお祈りをして、それから食べ始めることが多いです。
BBQのときは、その場で食べきれないほどの量をもらうのが普通です。家にいる家族や親せきの分のご飯も持って帰るので、BBQはお土産の分を見越して多めに作ります。
現地従業員の家族と一緒に楽しいひと時でした!