各種ココナッツオイルの特徴

マーシャルの日常で使用されているココナッツオイル。

マーシャル産のココナッツオイルには、
ココナッツ工場トボラーで生産されたお土産に最適なものから
薬用効果のあるローカルなものまで、各種あります。
今回はその違いをご紹介します!

まずは定番のトボラーのココナッツオイルです。

★Lijakwe ココナッツ ビューティーオイル(写真:左)

紫のキャップで少し黄色のオイルは、丁寧に精製されたココナッツオイルです。
オイルの効果はヴァージンココナッツオイルと同様で、
乾燥肌や荒れた肌によいそうです。

 

★Erreo ヴァージンココナッツ ビューティーオイル(写真:右)

茶色のキャップで透明なオイルは、新鮮なココナッツから抽出したピュアなオイルです。特に乾燥した肌や髪にいいそうです。
香りも何種類かあります。

女性なら、オイル系のフェイスクレンジングとしても使えます。

 

続いて、ローカルが愛用する薬用効果のあるオイルです。

★Pineep Lukwej 薬草入りココナッツオイル (写真:左)

薄い緑色をしたオイルは、薬草をブレンドしたオイルです。
薬用効果のある木の実のオイルも入っていて、
その木の実の香りがします。
緑色ですが、普通のオイルと同様の使用感で使えて、
かゆみやカサカサ肌に効くようです。
マーシャル人女性は、髪によくこのオイルを塗ります。
早く美しい髪が伸びてくるそうです。

 

★ヴァージンココナッツオイル(写真:中)

透明のオイルは、ヴァージンココナッツオイルです。
手作業で絞られたピュアなココナッツオイルは
ココナッツの香りでくせもなく、サラッとしていて万能に使えます。

 

★Pineep Nin ノニ入りココナッツオイル(写真:右)

少し茶色のオイルは、ノニ入りココナッツオイルです。
ココナッツオイルの抗菌作用とノニの鎮静作用で、かゆみに一番効くオイルです。
実際に使ってみると、非ステロイド系のかゆみ止めよりも、こちらのオイルのほうが、かゆみ止め効果がありました。
美白効果もあるとか…。
色がついているので服につかないように気を付けることと、
ノニの香りが少しするのが気にならなければ、オススメです。

※薬用効果はありますが、基本的には健康な状態のお肌にお使いください。

各種ココナッツオイルは、MJCCで販売しています!
特にローカルオイルは他ではあまり販売されていないものなので、
試してみたい方はぜひどうぞ。

 

mika

 

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