マーシャルへ入国予定の方、ご注意ください!

マーシャル諸島共和国保健省より、コロナウイルスの感染拡大を受けて、1月24日、以下の発表がありました。

1 マーシャル諸島へ入国する全ての旅行者を対象に,2020年1月24日付で以下の措置を発動する。(1)入国する全ての旅行者は,マーシャル到着前又は到着時に健康申告書の提示を義務付ける。(2)2020年1月24日現在,中国本土又は中国本土経由で渡航する全ての旅行者は,新型コロナウイルスに感染されていない渡航国(現時点では中国のみ。今後感染拡大状況に応じて対象国追加があり得る見込み。)に少なくとも14日間滞在することを義務付ける。これを満たさない旅行者の入国は例外なく認められない。
2 マーシャルより中国又は他感染が確認された国への渡航を計画している全ての者に対し,渡航の延期を強く推奨する。渡航延期が不可能な場合は,予防措置を十分に行うこと。マーシャル再入国時には上記1の措置が適用される点に留意すること。(外務省HPより転載)

外務省海外安全ホームページ

昨年末から義務化されている麻疹の予防接種証明の提出に加え、コロナウイルス対策として健康申告書の提出が義務化されたことになります。また中国から直接マーシャルに入国することは禁止となりました。なかなか素早い対応です。
なお健康申告書は、入国時に空港でもらえる書類に記入して提出すればOKです。実際のものは下の写真のような書類(曲がってます)になります。基本的な個人情報のほか、過去3週間で滞在した場所、もしあれば病気の症状(発熱、顔の紅潮、目の充血、咳、鼻水)等を記入します。

健康申告書

マーシャルにいらっしゃる予定の方は入国の際に手間が一つ増えますが、特別大変なことはありませんので、お気をつけてお越しください!
SATO

2020年、大統領が決まりました!

マジュロ政府庁舎。

明けましておめでとうございます。2020年もどうぞよろしくお願いします。
マーシャルのお正月は、一日二日はさすがに閑散としていますが、三日くらいから通常の生活に戻ります。本日六日からは、昨年末の選挙を受けて新しい国会議員による国会が始まりました。
そしてつい先ほど、新しい大統領にデイビッド・カブア氏が選ばれました。初代大統領アマタ・カブアの息子です。詳しいことはまだわかりませんが、前大統領ヒルダ・ハイネ氏との一騎打ちで勝利したので、今までとは路線が変わるのかもしれませんね。

SATO

選挙の前に大問題!?

現在マーシャルの首都マジュロでは、いつもと違った光景を見ることができます。

選挙用の看板。


あちこちに立ち並んだこの看板は、11月に行われる国政選挙に向けて各候補者がアピールする看板です。4年に1度行われるこの選挙では、ほとんど全ての国会議員や市長が選出されるのでただでさえ出馬数は多いのですが、今回は前回の選挙と比べて立候補者数が倍以上いると言われており、看板も前回より目立っているような気がします。

さて候補者にとって最も重要なのは投票数ですが、その投票について、最近大きな変更がありました。

Marshalls Supreme Court rules voting law unconstitutional(RNZ)

前回の選挙の後、海外在住のマーシャル人による投票の使用禁止という法律が作られたのですが、先日、マーシャルの最高裁はこの法律が違憲であると裁定しました。これに対してヒルダ・ハイネ大統領は、裁判所の決定は11月の選挙には影響は及ぼさない、と述べましたがこれに反発する声も多くあるようです。

実際、国外在住のマーシャル人の数は1~2万人と言われており、その投票を数えるかどうかは選挙結果に大きく影響します。下は4年前の選挙結果(非公式)ですが、”Abs”が不在者投票数、”Postal”が郵送による投票数です。ほとんどの選挙区で大きな影響を与えていることがよくわかります。

RMI election 2015 final, unofficial results(pdf)

というわけで、海外在住者の投票が有効となるか無効となるか?が注目されており、予断を許さない状況が続いているのです。選挙の日まで目を離せませんね。

河野外務大臣がマーシャルを訪問されました!

去る8月8日、河野外務大臣がマジュロを訪問されました。7月末からバングラデシュを皮切りにミャンマー、タイ、フィジー、パラオ、ミクロネシアと続いた訪問の最後の訪問地となりました。マーシャルへの日本の外務大臣の訪問は史上初めてとなります。最近のミクロ三国の重要性の高まりと無関係ではないと思われます。

河野外務大臣のマーシャル訪問(外務省)

河野外務大臣ご一行は、ヒルダ・ハイネ大統領表敬、ジョン・シルク外務大臣との会談の他、マジュロ平和公園での東太平洋戦没者の碑への献花、ウリガ地区の魚市場の視察、在留邦人との昼食会( 私もご招待いただきました)など、忙しく活動されていました。

河野外務大臣のTwitterでもモモタロー議員との2ショットなど、滞在を楽しまれた様子を見ることができます。

SATO

グアムでラウンジ利用してみました(1年振り2回目)


ポンペイで交錯するアイランドホッピング機。奥がホノルル行き、手前がグアム行き。

仕事の関係で夏休みはあきらめていたんですが、どうにか1週間だけ都合がついたので、一時帰国で日本に帰ってました。

マジュロに戻る便は東京から深夜便しかなかったので、グアムへの到着が午前1時頃、乗継便のチェックインは朝6時頃で、ホテルに泊まるのはもったいない!でも空港の椅子で寝るのはちょっときつい・・・と思い、グアム空港でラウンジを利用してみました。

ユナイテッド航空のラウンジは以前行ったことがあったので、今回は反対側にあるSAGAN BISITA LOUNGE(サガンビスタラウンジ)を使ってみました。

サガンビスタラウンジは出国審査を通り抜けて右側、7番ゲートの向かいにあります。
営業時間は0:00~10:00、13:00~17:00。

サガンビスタラウンジ。

利用条件は下記航空会社のビジネスクラス以上の利用者、プライオリティパス会員、ダイナースクラブカード保有者、ルックJTB利用者です。

JAL
チャイナエアライン
大韓航空
エバー航空
チェジュ航空

私はいずれにも該当しなかったので料金を支払いました。現金のみの受付で、料金は48ドルでした。カードで払うと30ドルくらいという情報もあります。

小さい扇風機で顔を乾かしてる人は私ではありません。

中はソファーとテーブルが並んでいます。100人位は入れるでしょうか。間違っても成田空港のラウンジと比べたりしてはいけません。深夜だったせいか利用者は数えるほどしかいませんでした。

ホットドッグをいただきました。

食べ物はハンバーガー、ホットドッグ、チャーハンなど。
カップラーメンやシリアルもありました。
はっきり言って大したことはないですが、がっつり食べる時間でもないので十分と言えば十分です。

冷蔵庫が怪しく光っています。
ワインとコーヒーの間に映っているのも私ではありません。

ドリンク類はコーヒー、紅茶、水、コーラ類、発泡酒の他にワインやウイスキーもありました。お酒を飲める人なら元は取れそうです。

今回は利用しませんでしたが他にシャワーや会議室などもあるようです。
利用条件を満たしていて、飛行機に乗る前にちょっとゆっくりしたい人は、利用してみてはいかがでしょうか。

SATO